際どいボールも手ぇ出すし、時には“悪球”だって振っちゃうよ! | 旅の話 (マレー半島編)

旅の話 (マレー半島編)

バンコク〜シンガポールを旅した記録ですよ。

2008年05月28日

まっ!東南アジアだし仕方ないか・・・と、呆れることもしばしばある。

日頃統制のとれた(?)日本の生活に慣れてしまっているせいか、問題にぶつかるたびに疑問を抱きつつ流れにまかせている。
後でゆっくり考えてみて・・・なるほど、そーゆーことだったのか!と合点がいくこともあるが・・・結局アレなんだったんだろ?と迷宮入りすることもちょくちょくある。

16日目です。洗濯しなきゃ。

さよならクアラルンプール。
あらゆる人種を受け入れ、オレみたいな、とるに足らないちっぽけな旅行者も易々と包み込んでくれたあんたのデカさには感服したよ。
いつかまた会いましょう。

て・・・ことで、本日マラッカに駒を進めます。

マラッカには鉄道駅がないのでいつものようにバス移動です。

まっ、二時間ってところですかネ。

しかし・・・マレーシアの長距離バス事情はなんか分かりにくいんだよなぁ~。
タイの方が断然シンプルな気がする。

恐らくその分かりにくい原因は、複数のバス会社(20以上?)が乱立しているコトに他ならないのだが・・・各バス会社の客引き(斡旋?)が疲れるんだよ!

それでいて、バス会社同士の横の繋がりもあるっぽいし・・・訳分かんね。

結局どのバス会社も料金的には変わらないんでしょうが、持ってるバスの快適度が多少異なるっぽい。
綺麗なバスを扱っているバス会社のカウンターは人並んでんもんネ。

まっ、何かとストライクゾーンの広いと言われているあたくしにとっちゃ、最低限目的地まで運んでくれさえすれば文句ないけどさぁ・・・。

で、客引きに任せるまま乗った今日のバス・・・まっ、中程度って感じすかネ。

なんだか、席もガラガラだしホントにマラッカまで行ってくれるか謎だが、果報は寝て待つか。

つづく。