事故その後・・・【2】
昨年末の交通事故の件で・・・
昨日、加害者の勤務先の上司から連絡がありました。
(父が代理で受けてくれています。)
私の車両の修理費をディーラーに支払った。
・・・と。
その額80万円程だとか・・・。
飲酒運転での事故で、尚且つ会社所有の車両。
そして、会社の加入した安い保険だった為・・・
飲酒運転での対物保障はなく、
全て自腹なんだとか。
最終的に会社が負担するのか・・・・
加害者個人の負担かは分かりませんが、どちらにせよ高額です。
そして飲酒運転で事故を起こした加害者は、
会社を辞めたそうです・・・。
もちろん悪いのは相手だけど、
家族が居たら・・・と思うと、非常に心苦しい。
車に乗れなくなった事で、仕事に支障をきたす為、
本社のある大阪での内勤の話しも出たらしいのですが、
自ら退社の道を選んだそうです。
飲酒運転をした事については深く反省してると思うので・・
早く職を見付けて、普通の生活に戻って欲しい。
大きな事故にならずに済んだ事をプラスに考えて、
新しい人生を歩んで欲しいと心から願っています。
アルコールが抜けるまでの計算式
(あくまでも目安です、個人差があります。)
1.あなたが1時間に処理できる純アルコール量を計算します。
あなたの体重×0.1g
例)70kgの人は・・・70×0.1g=7g/時(a)
2.あなたが飲んだ純アルコールの量を計算します。
アルコール度数(%)×量(CC)
例)4.5%のビール大瓶(633cc)2本は・・・4.5%×633cc×2≒57g(b)
3.純アルコール量を1時間で処理できる量で割ります。
bg÷ag=アルコール処理時間
例)57g÷7g=約8時間
日本酒(清酒)のアルコール度は、だいたい15~16%(0.15~0.16)
ってところですから、0.15×1800cc=270。
あなたが70kgとすると、70×0.1g=7g/時。
270÷7=約39時間
この場合、アルコールが抜けるまで1日と15時間かかることになります。
厳密にいえば、その間は運転はしてはいけません。
クリックしてね![]()
飲酒される全ての方。自分は大丈夫・・・が、1番危険だと思って下さい。
そして、事故によって相手の人生、自分の人生が大きく変わる事をしっかり考えて欲しい。
お身体に疲れを感じた際は、是非お立ち寄り下さい![]()
店舗は小川町・浜松町・新橋・溜池にございます![]()

