マイネルラフレシアくん(2/17レース回顧) | ボロは明日の糧になる2018 (仮)

ボロは明日の糧になる2018 (仮)

移転しましたので、コチラでは更新しません。
移転先は最新記事をご参照ください。

 

【ラフィアン】マイネルラフレシアくん(6歳牡/ミナリク/高橋裕)が、

東京芝10Fの「準OP特別(ハンデ54kg)」に出走、”10着”(9番人気)でした。

 

ほぼ大外⑩番枠から上に伸びあがるようなスタートで出遅れ

 

流れに乗せるだけでそのまま控えて、道中は後方10番手の外ブービー位置を追走。3~4角をそのまま回って直線へ。


直線に向くと、先頭と約6馬身差の10番手。追ってこの仔なりに伸びているものの、前の仔たちとの差は縮まらない

 

残り200m棒、諦めずに追っているが伸びが鈍りだし、画面の外に消えていき、”10着”(1.4秒差)着外。


現状の実力を考えれば、これぐらいでしょう。

※ぽいぽいプリン提督さま、ご提供。

 

前後半【60.6→57.7】スローペースの前残り+瞬発力勝負。そんな流れのなか、後方から脚を伸ばすも、瞬発力が優れたタイプではないので、差を縮められずに後方のまま流れ込むしかなかった。

もったいなかったのはスタート。「上に伸びあがるようなスタート」”出負け”していては位置を取りに前に行けない。加齢と共に瞬発力に陰りがみえ、「逃げ・先行」して前粘りが好走条件となっているので、軽ハンデ”54kg”と合わせて「掲示板や入着」の期待を持っていたが、欲しい「位置」がとれずじまいでした。

尚、直線【34.4】の差し脚は、現在のこの仔にとって限界に近いキレ。それでも、レース上がりは【33.9】ですからね。上位勢に置いて行かれるのも当然。

 

**

 

マイネルラフレシアくん、オツカレサマデシター!!

※ぽいぽいプリン提督さま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪