マイネルアトゥーくん(3/2レース回顧) | ボロは明日の糧になる2018 (仮)

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【ラフィアン】マイネルアトゥーくん(6歳牡/和田/吉田弘)が、
阪神芝10Fの「1000万下特別」に出走、”11着”(7番人気)でした。

 

ほぼ真ん中⑤番枠スタートから出して位置を取りに行きますが、スタンド前で「寄せられて手綱を引っ張り上げた仔⑦(酒井)」の影響で窮屈になり後方11番手ブービー位置押し下げられる不利

 

3~4角、押しながらラチ沿いを回って、直線へ。


直線に向くと先頭と約8馬身差の12番手最後方

 

内から追い出してジワジワ伸びて、残り200m棒で10番手浮上。残り150m付近で脚がなくなり、流れ込んで”11着”(1.5秒差)着外ブービー。


位置取りがわるくなり、しぶとさを活かせませんでした。

※ぽいぽいプリン提督さま、ご提供。

 

前後半【60.4→59.7】ほぼ平均ペース。勝ち馬が突き放した分だけ、差し・追込み勢有利な流れ。そんな流れのなか、この仔は後方待機策から、脚をのばしきれずに見せ場なし。返す返すも、スタンド前の位置取り争いで不利を受けて位置を下げざるを得なかったのが痛かった


鞍上がミスをしたわけではなく、他の馬⑦が前が詰まって急ブレーキをかけて内にヨレてきた影響なので、不可抗力。瞬発力が劣勢で、溜めるだけ溜めても差し脚のキレが増す仔ではないだけに、今回は位置取りが全てでしたね。

衰えたり疲労蓄積による後退ではないので、次走であらためて”しぶとさ”をみせてもらいましょう。

 

**

 

マイネルアトゥーくん、オツカレサマデシター!!

※ぽいぽいプリン提督さま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪