【社台RH】リバティハイツ嬢(4歳牝/北村友/高野)が、
京都芝7Ｆの重賞「京都牝馬S(G3牝)」に出走、”9着”(4番人気)でした。
内め④番枠スタートから、騎手が後ろ重心になり出負け。ムリせず控えて道中は中団11番手の馬群の中を追走。
3～4角の下り坂。内で動かずに回って直線へ。
直線に向いて先頭と約6馬身差の12番手並走。馬場の中程を選択して追いだすも、ジワジワとした伸び脚。残り200m棒でもまだ12番手並走のまま。
バテ下がる仔を捌きながらステッキも入れて追い続け、「掲示板争い」の仔たちの後ろで一団のまま入線。”9着”(0.8秒差)入着。
消極的で、おもいきったレースができていなかった。。。
※ぽいぽいプリン提督さま、ご提供。
･･･前後半【34.7→(11.6)→34.7】スローペース。短距離戦なので前後半同タイムでもスロー扱いの瞬発力勝負。そんな流れのなか、中団後方寄りからソコソコ脚を伸ばしたこの仔。残り200m棒を過ぎても”捌き”で外に持ち出しながらの差し込みなので、大外一気の仔にも差し負ける始末。当日の馬体重462kg(+12kg)は数字ほど太くみせず、少し立派でも好仕上がりにみえた。
鞍上は、向正面で”ペースが遅い”コトを感じられたはずだが、ソレでも差し切れる自信があったのか、道中でのんびり構え過ぎ。クリアな進路を掴んでいれば直線でもソレナリに突っ込んでこれたかもしれないが、外へ外へと斜めに走らせながらの伸び脚では「掲示板」にすら届かないのも当然。
どうも”ノーザンF”のバックアップにより「勝ち星」や「有力馬の騎乗数」が増えてからというもの、文句を言われにくい「無難で画一的な乗り方」が増えている鞍上。その割に大敗しているの不満や文句は減っていないようだが･･･。 「コースや距離、ペース」に「騎乗馬の個性」を考慮したバラエティに富んだ”馬の動かし方”を身につけてもらいたい。
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リバティハイツ嬢、オツカレサマデシター！！
※ぽいぽいプリン提督さま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪