週明けに発表された
「今週末・出走予定馬」の”確定ハンデ”について、、、
いつもの恒例、ハンデ戦の登録がありま・・・した(^^;
【ラフィアン】マイネルラフレシアくん(6歳牡/高橋裕)が、
東京芝10Fの「準OP特別(ハンデ)」に出走登録。
注目の斤量ハンデは”54kg”。 ※定量57kgから【-3kg】
・・・2走前(昨夏)のハンデ戦が”54kg”で⑥着(0.9秒差)。つづく前走の別定戦が⑬着(2.5秒差)なので、斤量”54kg”据え置きは当然デスヨネー(^^)
**
ハンデ戦以外で、ピックアップすると、、、
【社台RH】リバティハイツ嬢(4歳牝/高野)が、
京都芝マイルの重賞「京都牝馬S(G3牝)」に出走登録。
・・・昨年12月の「重賞(G3牝)」で半馬身差②着。”力”のあるところをみせて、近2走(③②着)と好調。「牝馬重賞路線」を転戦しているうちに、春の大一番に向けて”収得賞金”を加算させたいデスネー。
**
【キャロット】ヴァイトブリックくん(3歳牡/和田一)が、
東京ダートマイル「3歳OP特別(L)」に出走登録。
・・・昨年12月に2勝目を挙げて、ようやく「3歳OPクラス」出走の順番が回ってきました。「3歳世代(16産)」のキャロ馬はダート路線に有力馬が多いですから、”使い分け”で出番を得るコトが大変(^^;
ココには「3歳世代」のダート路線トップクラス馬がおり、実力の基準(ものさし)に最適。コチラが斤量”1kg”もらい(軽い)で、どの程度通用するか”お試し”の一戦です。
**
**
さて、先週末は、、、
日曜京都の「京都記念(G2)」で、ステイフーリッシュくん(4歳牡/矢作)がクビ差まで詰め寄りながら”2着”惜敗。勝ち切れなかったものの、3/31「大阪杯(G1)」出走に向けてまた一歩前進できました♪
・・・これで昨年暮れの12月から「重賞」③②②着。収得賞金を”5150万円”まで増額。昨年の「大阪杯2018」で照らし合わせると”12番目”ぐらい(フルゲート16枠)なので、おそらくは大丈夫だとおもわれる。ただ、この年は”17頭”しか登録がなかったので、ボーダーラインはもう少し上がってくると予測でき、予断は許さないトコロ(@@;
**
また、週明けに、、、
2/27「エンプレス杯(地方交流G2牝)」川崎ダ2100m
のJRA選出馬が発表されました。
前走で初めて「重賞(地方交流G3牝)」タイトルを奪取した
【ノルマンディー】ビスカリア嬢(7歳牝/山内)
が予定していましたが、事前の想定では「補欠の1~2番手」あたり。山内師の「なんとか出走枠に入ってほしい」との泣きのコメントを眺めつつ、繰り上がり自体も少ないからキビシイよな~とおもいながら”蓋”を開けてみると、、、
ビスカリア嬢は、
JRA出走”5枠”に選出されてましたっ!!
---
出走予定馬(予定騎手)前走・結果
◆キンショーユキヒメ (未定) 2019/1「芝G3」⑭着
◆サルサディオーネ (未定) 2019/1「G1」⑦着
◆ビスカリア (森泰) 2019/1「G3牝」①着
◆プリンシアコメータ (未定) 2018/12「G3牝」⑩着
◆ラビットラン (蛯名正) 2019/1「G3牝」③着
補欠馬(予定騎手) ※補欠繰上り順
①ミッシングリンク (戸崎圭) 2018/8「準OP」①着
②エイシンセラード (未定) 2019/1「G3牝」⑧着
③タガノヴェローナ (未定) 2019/2「準OP」⑧着
④メモリーコウ (未定) 2018/12「1000万下」②着
⑤サイモンジルバ (未定) 2018/12「500万下」①着
---
どうやら、想定されていたライバル馬のうち、「ハービンマオ」と「アイアンテーラー」が登録してこなかったようで、その分、繰り上がって選出枠に滑り込めました(^^) 既に「主戦・森泰斗騎手」を確保しているので、当日の走りが楽しみになりますね~♪♪
**
さらに、、、
隔週掲載の「”3歳世代(16産)”クラブ馬データ集計」。
※3歳世代(16産)のクラブ別「新馬・未勝利勝ち上がり率・デビュー率」がコチラ↓↓
※参考までに、会員ではないクラブについてはコチラ↓↓
この世代の「3歳新馬戦」終了は、~3/16 (3月3週目)。
ただし、”芝”の新馬戦に限って言えば、~2/24 (2月4週目)。 残り僅か”2週”となりました。”除外権利”を取っていない仔(芝馬)は、この時点でほぼ出走不可能ですね。※「新馬戦」における全馬対象の抽選”5枠”の薄い可能性は残るだけに”ほぼ”と表記。
**
**
※ぽいぽいプリン提督さま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪