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今週末の”高額”条件出走馬・結果↓↓
◆ブラストワンピース 有馬記念(G1) 中山芝2500m 池添
◆マイネルラフレシア ｻﾝﾀｸﾛｰｽS(1600万下) 阪神芝2000m 丹内
◆キューンハイト ノエル賞(1000万下牝) 中山芝1800m 戸崎圭
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今週の出走確定馬に短評をつけていくと、、、
【シルク】ブラストワンピースくん(3歳牡/池添/大竹)が、
中山芝12.5Fの重賞「有馬記念(G1)」に出走確定。
前走は、京都芝15Fの重賞「菊花賞(3歳G1)」(池添)に出走、”4着”(0.4秒差)掲示板。
今回は、”約2ヶ月ぶり”の休養明けで臨戦。中山コースは初経験。距離は適性範囲。鞍上は主戦の継続騎乗。相手関係は「G1」勝ち馬や同好走馬が多くて、「G1」らしい骨っぽい構成。
纏めると、、、
いつも通りしっかり間隔を開けての臨戦。”右回り”は差し脚の迫力がやや落ち、コーナーがキツく器用さが必要な中山コース。いつも幅員の広い東京・新潟コース(左回り)で圧倒してきた仔だけに、気にかかるトコロ。「前にいくのか、差しに回るのか」ヨミきれないが、成否に拘らず思い切りよく乗ってもらいたい。
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【ラフィアン】マイネルラフレシアくん(5歳牡/丹内/高橋裕)が、
阪神芝10Fの「準OP特別」に出走確定。
前走は、新潟芝10Fの「準OP特別(ハンデ54kg)」(丹内)に出走、”6着”(0.9秒差)入着。
今回は、”約5ヶ月ぶり”の休養明けで臨戦。阪神コースに好走歴はなく、距離はベスト。鞍上は主戦ではないものの、5度目の騎乗で問題なし。相手関係はクラス好走馬が多く、キツイ構成。
纏めると、、、
現状、ハンデ戦でも「(少頭数の)入着争い」で精いっぱいなので、別定である程度頭数の集まったココに、休養明け+長距離遠征で挑むのは無理がある。つまり、ここは休養明けの叩き台というコト。”全勝ち鞍、全複勝圏”が左回りコースのレフティーなので、ココを叩いて2月「東京開催」狙いでしょう。
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【ラフィアン】キューンハイト嬢(4歳牝/戸崎圭/宗像)が、
中山芝9Fの「1000万下特別(牝限)」に出走確定。
前走は、中山芝10Fの「1000万下特別」(丹内)に出走、”7着”(0.8秒差)入着まで。
今回は、”中1週”で臨戦。距離はほぼベスト、中山コースは過去7戦追込みきれていない。鞍上はテンノリ。ラフィアンお抱え”柴田大・松岡・津村騎手”に乗り馬がいるので、この差配。相手関係は、クラス好走馬が少なく、ほぼフルゲートでも手薄な印象。今年6月から「月イチ出走」を続けている仔で、今年11戦目。この母の仔は”タフさ”が特長で影響は少ない。
纏めると、、、
前走は4角で膨らんできた仔に道連れにされて終わったレースで、それでいて上がり脚は”メンバー2番目”を計時していたように”末脚の破壊力”が上がっている。今回は「逃げ・先行馬が多い」ので展開的にハマる可能性も少なくない。
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※ぽいぽいプリン提督さま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪