確定ハンデ(12/19~24) | ボロは明日の糧になる2018 (仮)

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それでは週明けに発表された
「今週末・出走予定馬」の”確定ハンデ”について、、、

※PSPS-KIZUNA様、ご提供。
【ノルマンディー】ビスカリア嬢(6歳牝/山内)が、
阪神ダート9Fの「準OP特別(ハンデ)」に出走登録。
注目の斤量ハンデは”53kg。 ※定量55kgから【-2kg】。

近1・3走の「準OP特別」において、同斤量で「着」。特に前走は連対圏に突入しているので”1kg増量”されても文句は言えないトコロでしたが、斤量”据え置き”恵まれましたね♪

また、これで2018年度だけでも「牝馬G1」を含む”12戦目”の参戦。

アタマが下がるおもいデス(^^)。

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ハンデ戦以外で、ピックアップすると、、、



【シルク】ブラストワンピースくん(3歳牡/大竹)が、
中山芝12.5Fの重賞「有馬記念(G1)」に出走予定。


いつも通りしっかり間隔を開けての臨戦。けっして中山向きとは言えない仔だが、順調に調整が進んでおり楽しみ。

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さて、、、

 

今週半ば12/19に、
【キャロット】ガルヴィハーラくん(2歳牡/ルメール/萩原)が、
南関東・川崎ダートマイルの重賞「全日本2歳優駿(地方交流2歳G1)」に出走確定。
※JRA・地方所属馬を含めた「2歳ダート王」を決める一戦。

※PSPS-KIZUNAさま、ご提供
前走は、東京ダートマイルの「2歳500万下特別」(ルメール)に出走、”1着”(0.2秒差)快勝。

今回は、”約2ヶ月ぶり”の休養明けで臨戦。「重賞(G1)」初挑戦。左回りとマイル距離は経験済み(①着)。鞍上は主戦・ルメール騎手に落ち着き、レース条件はわるくない。相手関係は、重賞でも圧勝している”3連勝馬”が2頭もいるので、正直キビシイ

週刊「競馬ブック」南関東担当記者の印は、(本紙を除いて)「6名のうち4名の”◎”」が南関東・船橋のパイロ産駒ミューチャリー(2歳牡/御神本/矢野)に付記。 ※”◎”の残り2つは、デルマに1つ、ガルに1つでした。

 

その仔の”リプレイ動画”をみてみると、前走の「TR重賞(2歳S2)」でも、直線入口で並びかけると一瞬で突き放し、すぐに流して6馬身差(1.3秒差)圧勝!先行力があって自ら潰しに動けるだけに、おそろしや。ライバルはJRA勢だけではなさげ。

こんな情勢ですが、直接対決がないだけに他馬との力差比較は”不明瞭”。なので、「脚を溜めて前を捉えに行く形」でこの仔(ガル)の持っている能力だけは発揮してもらいたいデスネー(^^)


ちなみに、ルメール騎手が「お手馬のどちらに乗る」問題は、ザワザワした挙句、結局「ガルヴィハーラにルメール騎手、重賞馬デルマルーヴルにミルコ騎手」となりました。

”真”の経緯がどうであれ、、、
当初、選出馬が発表された段階では、「デルマがルメール、ガルは未定」となっていたわけで。これでは「ノーザンF」の”圧”で鞍上を強奪した・されたように第三者からは見え、そう言われても仕方ない。。。
※ガル(キャロットF/ノーザンF生産)、デルマ(浅沼氏/坂東牧場生産)

尚、本レースには例の”誤審”問題が起きた「北海道2歳優駿(地方交流G3)」の1・2着馬(門別所属)も参戦。「レースの行方」だけでなく、「鞍上問題」に「誤審問題」、みどころタップリですね(^^;

 

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さいごに、、、

半月に一度の「”2歳(16産)”クラブ馬データ集計」

 

※2歳世代(16産)の
クラブ別「新馬・未勝利勝ち上がり率・デビュー率」がコチラ↓↓

 

※参考までに、会員ではないクラブについてはコチラ↓↓

 

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※ぽいぽいプリン提督さま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪