子供に安全な食品を・・・と原発事故以来
日々頭を悩ませております
私は茨城県の県央に住んでおり
放射線量は0.2~0.3マイクロシーベルトくらいで
とても安全な環境とは言えません。
浴びるだけでも年間
国際基準・法律の
年間被曝限度1ミリシーベルトは超えて
食品からの内部被曝も合わせたら
どうなってしまうのでしょうか・・・
![かお](https://emoji.ameba.jp/img/user/da/daikon-yukomen/451488.gif)
今までは祖母の作る
無農薬の家庭菜園のみずみずしいお野菜が
大好きで
誰にあげても 喜ばれる自慢の野菜でした
![野菜](https://emoji.ameba.jp/img/user/ak/ake-o-hi/808952.gif)
今では本当に悲しいけど
祖母の作った家庭菜園の野菜は
子供には食べさせてません
![イタイ](https://emoji.ameba.jp/img/user/tu/tukiko-m/457352.gif)
とっても労力を要す事なんだけど
大人とは別に子供専用に
西日本産、外国産の野菜を購入して料理してます
私も含め大人は地元の野菜、家庭菜園の野菜
モリモリ食べていいと思う
でも
大人より子供は5倍も影響しやすい
のだから、ちょっと考えた方がいいのでは・・・
私の周りでは、信じられないくらいに
子供が食べる食品に
あまり気を使っていない方って多いんですよね
確かに水は「水道水飲ませてません」って人多いです
けど お野菜とかは
みんな地元の野菜買ってるみたいだし
土から野菜への移行倍率も知っていないし・・・
話聞いてると
あまりみんな楽観的な考え方だから
逆に もしかして
私が変人なの?神経質過ぎてるのかな?と
不安になります
みなさんは食への考え方は
どうですか
![?](https://emoji.ameba.jp/img/user/as/asur1n/1603522.gif)
今時期は美味しそうな
新ジャガなどなどが採れてますよね
ちょっとでも子供に食べさせる物に
不安がある方は
下の表を参考にしてみて下さい
あんしん食品 さんのHPから引用です
半減期が約30年とされるセシウムは、
人体に入ると肺や肝臓、筋肉や骨に沈着し、
DNAを傷つけて肺がんや肝臓がんなどの
発症リスクを高めるがその吸収率に、
食物によって驚くほど違いがある
リンゴのセシウム吸収率を1として考えた場合、
カラシナは39倍
サツマイモは33倍
ソラマメは12倍
ジャガイモは11倍
土壌からセシウムをより吸収する
一般的にカリウムを多く吸収するのが、
大豆などのマメ科の植物、
ホウレンソウなどのアカザ科の植物です。
菜の花やヒマワリ、お茶なども吸収率が高い。
カラシナやレタスなどの葉物野菜も
セシウムを多く取り込みやすい
とされています
放射線医学総合研究所の調査結果によると、
大豆はリンゴの160倍の吸収率であり、
大麦も52倍に上る。
覚えておいて損はない数字だろう。