『人の目なんか気にしないで、思うとおりに暮らしていれ
ばいいのさ』 と、言うスナフキンの言葉に激しくココロ揺さぶられ
丁寧な暮らしに憧れつつも、楽しく楽ちんな暮らしにシフト中
築70年の古民家をリノベーションし、ダーとさゆり・わんこ2匹と共に
定年後の生活を想定しながら・・慎ましやかながら幸せな日々
永遠の28歳・節約主婦さゆり、好きなモノと必要なモノだけで暮らす
日々のつぶやきブログでございます
最近の読書は、東野圭吾さんの赤い指(63)でございます。
加賀恭一郎シリーズ、第7の事件。
「平凡な家族など、この世にひとつもない」
少女の遺体が住宅街で発見されました。
捜査上に浮かんだ平凡な家族・・一体どんな悪夢が彼等を狂わせたのか?
「この家には、隠されている真実がある。
それはこの家の中で、彼等自身の手によって明かされなければならない。」
刑事・加賀恭一郎の謎めいた言葉の意味は?

以前、読んだ様な・・読んでいない様な・・ドラマになった様な・・なっていない様な。
記憶が曖昧だったので、改めて読んでみました。
人間の心の闇や家族の在り方をじっくり描いた作品でございまして、
物語の中心となるのは、ある一家が抱える秘密。
事件そのものも衝撃的なのですが、それ以上に胸に刺さるのは
「家族だから」と言う理由で見て見ぬふりをし、責任から逃げ続けた
大人たちの姿でございました。
読み進める内に「そう言う事だったのか」と気付かされる終盤は、
さすが東野圭吾さんと言った感じでございまして、
全ての伏線が静かにつながっていく感覚がイイわね
昨日、東野圭吾さんの訃報を知り、これから彼の新しい文章に触れられなくなる事に
とてもとても寂しく・・悲しくなりました。
さゆりのチープな言葉では語り尽くせないもどかしさがあるんだけれど、
ひとの気持ちをグッと捉える文章、ジャンルの広さ、心の揺れ動き。
全てが、天才だったと思います。
さゆりの残りの人生の中で、東野圭吾さんを超える作家さんには
もう出会えないんじゃないかと思うの。
8/5に出版される遺作がとても楽しみ。
心より、ご冥福をお祈り申し上げます。

朝ごパンは、明太子トースト
香ばしく焼き上げたフランスパンをスライスし、「やまや」の博多辛子明太子を
使用したフィリングを塗って二度焼きしているの。
明太子の風味がしっかり強め。
さゆり的には、少し濃すぎでございまして・・極々普通に、美味しゅうございましたわ。