『人の目なんか気にしないで、思うとおりに暮らしていれ
ばいいのさ』 と、言うスナフキンの言葉に激しくココロ揺さぶられ
丁寧な暮らしに憧れつつも、楽しく楽ちんな暮らしにシフト中
築70年の古民家をリノベーションし、ダーとさゆり・わんこ2匹と共に
定年後の生活を想定しながら・・慎ましやかながら幸せな日々
永遠の28歳・節約主婦さゆり、好きなモノと必要なモノだけで暮らす
日々のつぶやきブログでございます
最近の読書は、小池真理子さんのウロボロスの環(29)でございます。
人生の幸福と不幸、愛と執着、秘密と運命が絡み合う濃密な心理小説で
ございまして、物語は1989年、主人公・彩和が18歳年上の俊輔と
再婚するところから始まります。
前の夫を亡くし、幼い娘を育てながら懸命に生きて来た彩和にとって、
その結婚は「安定した未来」を手に入れる希望そのものでした。
しかし、穏やかに見えた新しい生活は少しずつ歪み始め・・
夫の猜疑心、家庭に潜む違和感、偶然出会う別の人物との心の揺れ。
それぞれの想いと秘密が重なり、人生は思いもよらぬ方向へ転がって行きます。
タイトルにある“ウロボロス”とは、自らの尾をくわえて環となる蛇。
終わりと始まり、幸福と不幸、愛と憎しみが絶えず巡っていく象徴なんだそう・・
まさにこの物語そのものを表している様に感じました。
登場人物たちは、それぞれに過去を抱え、傷を抱え、幸せを願いながら生きており、
けれど、少しずつ歯車が狂っていくのよねぇ~。
平凡な主婦が、楽して人生を歩もうとした結果と言うか・・
自業自得な気が致します。
朝ごパンは、もちっとたまご![]()
たまごと北海道産練乳を練り込んだ、もっちりした生地の蒸しパンでございますの。
しっかりした甘さがあり、生地はムッチムチー。
伸びるんじゃないかと思うほどモチモチで、極々普通に美味しゅうございましたわ。


