『人の目なんか気にしないで、思うとおりに暮らしていれ
ばいいのさ』 と、言うスナフキンの言葉に激しくココロ揺さぶられ
丁寧な暮らしに憧れつつも、楽しく楽ちんな暮らしにシフト中
築70年の古民家をリノベーションし、ダーとさゆり・わんこ2匹と共に
定年後の生活を想定しながら・・慎ましやかながら幸せな日々
永遠の28歳・節約主婦さゆり、好きなモノと必要なモノだけで暮らす
日々のつぶやきブログでございます
コタローが前庭疾患になって36日目でございます。
コタローの調子がとても落ち着いた感じが致します
体の傾きも、ほぼほぼ分からないくらい元通りでございまして、やっとやっと
トリミングにも行けました。
トリミングの予約をしていた日に倒れたので、ボッサボサでございました
相変わらず、食欲は微妙なんだけれど・・これは多分、闘病中に美味しいものばかり
食べていたので、いつものフードが嫌なだけなんじゃないかと思います。
お野菜を炊いたものとシニアフードを出しておくと、お腹がすくと食べている日があり、
全く何も食べない日があり、おやつだけ食べる日がありと、本当に予測不可能。
何かを差し出すと、『もっと美味しいものありましたよね?』みたいな顔で、
ウロウロウロウロしているんだけれど・・諦めて食べてみたり、ペッと吐き出したり
昨日は喜んで食べたのに、今日は食べなかったりと、振り回されております。
シニアフードをしっかり食べる様になったら、腎臓ケア食に戻したいと思って
いるんだけれど、そんな日はなかなか来ないのかも知れません。
闘病記録は、一旦最終回・・何か変化があったら綴りたいと思っているんだけれど、
ここからは自然に良くなっていくんじゃないかと思います。
突然の前庭疾患、コタローと全力で向き合う時間でございました。
ハイシニアゆえ、いつ何が起こるか分かりません・・頭の中では分かって
いるんだけれど、そこに心が追い付かず、不安いっぱいに過ごしましたし、
ご飯を食べる事も、おやつを食べる事も、歩く事さえ当たり前ではない事を
実感致しました。
きっとこれからも、色々あるんだと思います。
が、その時その時に全力でサポートしたいと思っております。
コタローの闘病中は、ダーかさゆりが必ず家に残り・・コタローと過ごしておりました。
さゆりママやさゆり妹の協力も、とっても助かりました。
コタローをひとりにしなかったのは、急変にも対応出来る様にしたかったから
なんだけれど、コタローが落ち着いたのでちょっと贅沢なランチを
食べに行って参りました
1番頑張ったのはコタローなんだけれど、ダーもさゆりも頑張ったのよ
