『人の目なんか気にしないで、思うとおりに暮らしていれ
ばいいのさ』 と、言うスナフキンの言葉に激しくココロ揺さぶられ
丁寧な暮らしに憧れつつも、楽しく楽ちんな暮らしにシフト中
築70年の古民家をリノベーションし、ダーとさゆり・わんこ2匹と共に
定年後の生活を想定しながら・・慎ましやかながら幸せな日々
永遠の28歳・節約主婦さゆり、好きなモノと必要なモノだけで暮らす
日々のつぶやきブログでございます
最近の読書は、志賀内泰弘さんの京都祇園もも吉庵のあまから帖
元芸妓のもも吉は、わけあって今は祇園で甘味処「もも吉庵」を営んでいます。
一見さんお断り、メニューは「麩もちぜんざい」のみの小さなお店。
そんな店を訪れるのは、舞妓になる為に15歳で祇園へやってきた少女、
妻を亡くしてひとりで京都を旅する中年男性など、様々な悩みを抱えた人たちへの
もも吉の言葉は、時に辛口なんだけれど、彼らの心を解きほぐして行きます。
京都の四季に彩られた連作短編集でございまして、読みやすく後味がイイの。
ほっこりしたり、心がキュッと震える様な感動ストーリーに
久しぶりに出会った気が致します。
めっちゃ、オススメ
さゆりの朝カシは、ポテトチップス あふれるしあわせバター
通常の「しあわせバタ~」味より、はちみつをたっぷり使用しており、
甘~くしあわせが溢れる美味しさなんだそう。
甘さと塩気が混在し、あまじょっぱいが楽しめるポテトチップスなんだけれど、
こちらは、塩味よりも甘みが強めに仕上げておりまして、何だか美味しい
次から次へと口に運んでしまい・・止まりませんわ。
