『人の目なんか気にしないで、思うとおりに暮らしていれ
ばいいのさ』 と、言うスナフキンの言葉に激しくココロ揺さぶられ
丁寧な暮らしに憧れつつも、楽しく楽ちんな暮らしにシフト中
築70年の古民家をリノベーションし、ダーとさゆり・わんこ2匹と共に
定年後の生活を想定しながら・・慎ましやかながら幸せな日々
永遠の28歳・節約主婦さゆり、好きなモノと必要なモノだけで暮らす
日々のつぶやきブログでございます
最近の読書は、桐野夏生さんのグロテスクでございます。
「わたし」とユリコは日本人の母とスイス人の父の間に生まれました。
母に似た凡庸な容姿の「わたし」に比べ、完璧な美少女の妹のユリコ。
家族を嫌う「わたし」は受験しQ女子高に入り、そこで佐藤和恵たち級友と、
一見平穏な日々を送っていましたが、両親と共にスイスに行ったユリコが、
母の自殺により「帰国子女」として学園に転校して来ます。
悪魔的な美貌を持つニンフォマニアのユリコ、競争心をむき出しにし、
孤立する途中入学組の和恵。「わたし」はふたりを激しく憎み、陥れようとする。
以前読んだ事があるんだけれど、とある小説の一文に、『未解決事件の
東電OL殺人事件の事が描かれており、ゆいつ腑に落ちた』と、書かれており
再度読んでみたくなったの。
結果としては、コレを読んでも腑に落ちなかったけれど・・
女子同士の見えない争い。闇を感じたわ。
朝カシは、カルディ マロンケーキ
ホワイトチョコをベースに、栗ペーストや刻んだ栗を入れてマロン風味が
楽しめる様に焼き上げているの。
しっとり、ねっとりした食感でございまして、マロンケーキの中には、
刻んだ栗の甘露煮が入っており、贅沢でございます。
しっかり栗の風味が致しますし、切ってなくてイイんじゃないかと思うほど
何個でも食べられ・・美味しゅうございます。
5つにカットされており、切る手間も必要なくて、イイわねえ~
