『人の目なんか気にしないで、思うとおりに暮らしていれ
ばいいのさ』 と、言うスナフキンの言葉に激しくココロ揺さぶられ
丁寧な暮らしに憧れつつも、楽しく楽ちんな暮らしにシフト中
築70年の古民家をリノベーションし、ダーとさゆり・わんこ2匹と共に
定年後の生活を想定しながら・・慎ましやかながら幸せな日々
永遠の28歳・節約主婦さゆり、好きなモノと必要なモノだけで暮らす
日々のつぶやきブログでございます
最近の読書は、吉永南央さんの名もなき花のでございます。
北関東のとある街で、コーヒー豆と和食器の店を営むおばあちゃんが、店で聞いた話から、街で起こった小さな謎を
解決するミステリー。
粋なおばあちゃん探偵が解く、日常の謎・・第3弾でございます。
新聞記者、彼の師匠である民俗学者、そしてその娘。
ある事件をきっかけに止まった彼らの時間を、お草さんは動かそうと、動き回ります。
お草さんはおばあちゃんなんだけれど、好奇心旺盛と申しますか・・遠慮がちに、首を突っ込みます。
が、いやみな感じではなく、サラッと立ち入る感じでございまして、全くイヤな感じがせず、これが人徳かなぁ～と。
そして、読んだ後・・気持ちが穏やかなのよね。
今朝のデザートは、大好物の甘平
初めて食べた時から、トリコでございます。
甘平（かんぺい）は、薄い外皮の中に、はちきれんばかりの甘い果肉がギッシリ詰まっており、糖度の高さと
皮の薄さが特徴の大きめサイズのみかんでございますのぉーん。
さゆり、甘平大好き
外側の皮も、内側の皮もめっちゃ薄くて、果肉がジューシーなのよねぇ～。
コタ・フクちゃんたちも大好き
本当に美味しゅうございますの。