最近の読書は、浅田次郎さんのおもかげでございます。
商社マンとして定年を迎えた竹脇正一は、送別会の帰りに地下鉄の車内で倒れ、集中治療室に運びこまれます。
今や社長となった同期の嘆き、妻や娘婿の心配、幼なじみらの思いをよそに、竹脇の意識は戻らないんだけれど、
一方で、竹脇本人はベッドに横たわる自分の体を横目に、奇妙な体験を重ねているの。
やがて、自らの過去を彷徨う竹脇の目に映ったものとは・・
定年の日に倒れた男の幸福とは・・心揺さぶる、愛と真実の物語でございます。
両親を知らず、自分の暗い過去を背負っている主人公。
不幸な生い立ちなんだけれど、容姿端麗でエリートで・・職場の人たちや家族・友人・美人の看護師さんにも愛され
とても幸せな人物なんじゃないかしら? そして、色んな人の視点で物語が進みます。
読み終わって、息子の為、奥様の為にこれからも生きて・・と、強く思いましたわ。
実は、浅田次郎さんの作品に苦手意識がございましたが、こころが暖かくなりました。
朝食のデザートに食べたのは、お土産で頂いた・・愛媛県産 ひめのつき![]()
ひめのつきは、皮がやや厚めですが、手でむく事が出来、じょうのう膜(薄皮)も比較的薄いので袋ごと食べられ、
種はやや多めなだそう。
酸味が少なめで、スッキリとした甘味が特徴なんだそう。
皮がやや厚めと聞いていたけれど・・皮は薄いと感じました。
が、最近のみかんの割りには、ビックリするくらいむきにくい皮でございました![]()
また、種がある風に言われておりますが・・1個もございませんでしたの、たまたま? ラッキーだったのかしら?
お味は、すっごく美味しゅうございました
少し弾力のある果肉と、甘味と酸味のバランスが良く、さゆり好み![]()
少し前に、甘平と言うみかんを食べて・・さゆりの人生で1番美味しいと感じたんだけれど、その甘平に似ている気が
致しましたわ。
甘平も好きだけれど、コレも好き~。

