最近の読書は、中山七里さんのカインの傲慢でございます。
カインの傲慢は、雑木林に埋められた少年の遺体からは、臓器が奪われているところからお話しがスタート致します。
司法解剖と調査により、遺体は中国の貧困層の子供だと分かり・・孤高の刑事 犬養と相棒の高千穂明日香が、中国で
急増する臓器売買の闇にメスを入れます。
コレ・・犬養隼人シリーズでございまして、前作の"切り裂きジャックの告白"は、沢村一樹さんでドラマ化されております。
"切り裂きジャックの告白"のドラマを観ているので、読みながら脳裏を過ぎるのは、もちろん沢村一樹さん
臓器売買がダメな事も理解しつつ、臓器移植を待っている娘を持つ、主人公の犬養隼人の揺れる気持ちも分かりますし、
読みやすい上に、感情表現も上手だなぁ～って思いました。
是非、カインの傲慢もドラマ化希望。
今朝、ブログを書きながら飲んだのは・・バナナヨーグルト&カルピス
バナナヨーグルト&カルピスは、カルピスとヨーグルトと言う2つの発酵食品の組み合わせのドリンク。
ヨーグルトと相性がイイ健康イメージの高いバナナの果汁をミックスした乳性飲料なの。
カルピス・バナナ・ヨーグルトが溶け合い、健康的で甘酸っぱい味わいが楽しめ、朝食時や小腹が空いた時に
ピッタリでしょ。
普通に美味しゅうございますし・・バナナのお味もヨーグルトのお味もカルピスのお味もする気がする。
あっさりした、ミックスジュースを飲んでいる様なイメージでございます。
でもねぇ～バナナって、ドリンクなどに加工されると、どうしてこんなに酸味が強くなるのかしら?
ダメじゃないけれど、バナナの酸味がどうも好きになれませんでしたわ。
リピなし。
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