最近の読書は、下村敦史さんの法の雨でございます。
厳格な法の運用ゆえに「無罪病判事」と呼ばれた嘉瀬清一は、結審直後に法廷で倒れてしまいます。
宣告されていた為に有効とされた判決は、逆転無罪。
無罪判決は死も同然である検察界・・担当検事の大神護は打ちひしがれる訳ですが、有罪率99.7%の日本でなぜ?
その後、この事件で無罪放免となった看護師が殺されたと知り、検事の大神は嘉瀬のもとを訪れるが、嘉瀬は
老人ホームにおり、会話もままならない状態となっているの。
この無罪判決後の現状と同時進行で、嘉瀬清一の妻と孫のお金の話しが交わります。
こちらの本、不自然なくらいすっごく評価が高いのよ。
ゆえに、期待して読んだんだけれど・・あれ?みたいな感じでございました![]()
楽しいか、楽しくないかの選択だったら、楽しいを選ぶんだけれど・・認知症の喜瀬清一が、ある話題だけ、記憶が明確で
理路整然とし過ぎているし、判事の奥さん、もう少し賢こくても良くない?
そして、判事の孫も・・医学部に受かったんだし、これまたもう少し賢くても良くない?
妻と孫の無知さに驚くし、認知症で記憶があいまいなはずなのに、都合良く話しがすすむし・・何だかなぁ~な感じ。
読書のお供は、大きなフィナンシェ
通常の2倍。
まぁ、大きくても小さくてもフィナンシェゆえ・・フィナンシェのお味でございます。
確かに大きくてボリューム満点なんだけれど、途中でお味に飽きちゃう感じ![]()
ダメじゃないけれど、リピはなし。
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