最初の大手HMの営業マン・次の大手不動産会社の営業マンの役立たずさ(ヤル気のなさ)がリアルに分かったのは、
3社目の仲介業者のヤル気満々な姿を見たから!!
まず、部屋の写真は自然光で美しく撮る。
マンションの概観の写真のバックは青空が1番映える。
らしく・・経験上この2つの条件は絶対だそうで、天気のイイ午後に室内の写真を撮りに参りました。
概観の写真も、室内を撮った日に撮る予定だったと思いますが、雲が多かったので後日出直します。との事で、
さゆりの知らない間に、朝も7時くらいにやって来て、撮ってくれておりました。
そして、不動産情報サイトに載せる時の物件タイトルがすばらしいの
そのページをクリックしたくなる様な、ちょっと過大表現アリな感は否めませんが、続きが見たくなる仕上がり。
不動産を売るのに、仲介業者選びが1番大切な事を学びましたわ
そして、安心して待つ事・・数日。
クリスマスイブの日に、内覧予約が入りました。
今回は、40代の男性と、再婚相手(現・婚約者)のおふたり。
40代と言う事もあり、落ち着いた雰囲気ですし・・おっとりタイプの男性と、チャカチャカと仕切るタイプの女性。
イイ組み合わせなんじゃないかしら?と感じるカップルでございまして、営業マンの説明の元・・ゆっくり・じっくり見て、
イロイロな質問も受け、何だかイイ感じ
この人たちに住んで欲しいなぁ～って、思ったわ。
営業マンも好感触だったと思うんだけれど、さすがエリア№1って感じですが、すぐさま営業トーク。←これ、素晴らしい。
どこか別の場所へ移動する事もなく、我が家でお金の話しなどを詰め始めました。
年収の話しもしていたので、聞いたら悪いかなぁ～と思い、さゆりは別室に移動していたんだけれど、是非一緒にって・・・
世間話しの輪に加わったので、年収もお勤め先(一部上場企業)も知ってしまいました。
結局、他のマンションも見学の予約をしているので、とりあえず全部内覧してから、お返事します。との事。
VOLVOのXC90で、颯爽と帰って行きました。
(その車、フルローンとか残価設定とかじゃないわよね? もしもローンなら・・あなたの年収じゃ、結構な金額の頭金を
準備しないと、このマンションのローン通らないわよ。と、心の中で不安要素がフツフツと。)
買ってくれるとイイなぁ～。期待に胸膨らましていたら、『マンションからの夜景が見たいので、夜に内覧したい。』と、
連絡が入りました。
そりゃ、折角最上階を買うんだもん!！見たいでしょ～見たいわよね
と、言う事で・・面倒だけれど、OK。
4日後の夜に、おふたりで見学に来られ、バルコニーで楽しそうに夜景を楽しんでました。
⑨に続きます。
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