フェミニスト

赤ワインを飲みながら

家で彼氏のColey Coleとフランス映画を観た

お金持ちの旦那さんが、奥さんに浮気を疑われるという全世界共通の修羅場があって

怒った奥さんが

「あなたの顔なんてもう見たくもないわ！早くこの家からさっさと出て行って！ 」と。

そして旦那さんは言われた通り、荷物をまとめて出て行く．．．．というシーン。

ここで私が

「え。でもここってさぁ、旦那さんの家じゃないの？

旦那さんがお金あるから～って理由である家でしょ？なんで出て行くのが奥さんじゃなくて旦那さんなの？

私がこの人だったら、「この家は僕のだから、君が出て行ってよ。 」って言うと思うんだけどなぁ。」

とコメントしたのよ。

そうしたら

Coley Coleが

『ガールフレンド、君は全く分かっていないね。

例えそこが自分のおかげで建っている家だろうと何だろうと、

奥さんが「出てけ。」って言ったら、出て行くべきなのはいつだって男の人の方なんだよ。  』

と

ワイングラスをグワングワン回しながら返事してくれた

．．．．．．．

ねぇ、何かあったの？

元からフェミニンなところがあるって前にブログにも書いたけど、私の知らない間にすっかりフェミニストになったとかじゃないよね？

それとも、私と付き合ってる間に

女の人が怒っている時は、何を言っても無駄。さっさと解散～ ！ってするのが賢明ってことを学んじゃったの？

まぁどっちにしろ、

『奥さんが「出てけ。」って言ったら、出て行くべきなのはいつだって男の人の方。」なんて、厳格ある九州男児に言ったらぶっ飛ばされそうだから気をつけるのだよ。