
外国人の先生が
アンパンマンにやられたバイキンマンが最後に「クソォーーーーーー!」と言いながら去って行くのをテレビで見て

『子供向け番組なのに「クソ」なんて言葉が入ってるのにビックリ
いいの
』と驚いていた。(←そして、そこに居た日本人全員が、この先生の発言に驚いた)。
なんだかんだで
英語圏は「卑語の使用」に関して、制限が非常に厳しい。

日本だと、例えば映画の年齢規制は大抵、性的描写や暴力的描写のレベルで決まってくるんじゃないかと思うんだけど
外国では映画の中で使われる卑語の程度によって、年齢制限がかけられることも沢山ある。

有名な映画評論サイトでは、Parental Guidance(保護者への手引き)で、いちいち卑語にあたる、どの単語が映画中に何回出て来るかリストが書いてあるものまである
こ、細かい
(っていうか、そんなことやってる暇があるならもっとカスタマーサービスをきめ細やかにやってくれ!と言いたい。)個人的に
遅かれ早かれ、子供は様々な言葉&単語&表現を学んでいくのだから、そんなにカリカリせんでも良いじゃない
と思うが...英語は日本語に比べて日常で使われる卑語が多そうなので
私には理解できない諸事情もあるんだろうねぇ...
(←適当)ーーーーーーーーーーー
ところで、家のすぐ隣には公園があって
色々なスポーツが出来るようになっている
夏か近づくと、天気が良い日が続くため
少年野球チームやサッカーチームが頻繁に練習をしにくるのよ

ヒョロヒョロで手足のながーい少年少女たちが
シュっ!カキーン!わーーーーっ!
(←臨場感のある音)、みたいな感じでプレーを楽しみ皆が元気いっぱい駆け回って、それは楽しそうにスポーツ根性を磨いている
と こ ろ が
その真横にあるバスケットコートでは
イカツイ感じの黒人のおっちゃん達&兄ちゃん達が頻繁にバスケをしていてね....
そしてこちらのグループ、
年齢層が高いからか、試合の興奮からか、めっちゃ口が悪い
微笑ましい小学生が集うグラウンドのすぐ真横で
ファーーーーーーーーーック
シィィィィーーーーーーーット
アス(←お尻の事)ダウン
ウォォォォォォーーーーーーーーッ
とそれはそれは激しく叫ぶ。
声量もすごい

少年少女野球やサッカーチームの監督は大抵何も言わないが
保護者が沢山いたら、あれは絶対に苦情が来るレベル
ーーーーーーーーーー
そして
その
ファーーーーーーック!
シィィィィーーーーット!
アスダウン、アーース ダウーーーンッ!
ウォォォォォォーーーーッ!
を耳に
『いいのかねー、アレ。
』「ま、子供達も聞こえてても気にしないだろうね
」と語りながら彼氏と私は公園でアイス片手に皆の様子を観察するのが好きなの
(←呑気な二人)さぁ!今年もそういう季節がやってきた
↓スポーツはアツいね!
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