「値する」



ずっと欲しかった
ゴールデン・シップ」のトミカと
"メモ帳セット"をようやく買えて






あとは、セリアで
おなじみの黒ボール紙を買い足しキラキラ




既に持っていた
ディスプレイケースと
オーロラのテープや花火のシール
ホログラムシールなどを用意。





ハーバーを作るのには
ネックレス用の細長いビニール袋が役立ったウインク








2022年11月11日から
東京ディズニーシーで毎晩開催中の
「Believe! Sea of Dreams」キラキラ
をミニチュアで作ったにっこり






これからご覧になる方もいるので

なるべくネタバレにならないように…(^^)キラキラ






壮大なテーマ音楽の中で
Deserves」という言葉が繰り返し出てくる。






Deserves」の意味を
忘れていたので調べると



そこから感じたニュアンスは
「願いが叶う」というよりも…






「その願いは叶うに"値する"もの」






勝手ながらそう解釈した。




それは
決してファンタジーの世界ではなく
これまでよりも現実的で力強いメッセージ
ではないだろうか…。


キラキラ
キラキラ










ところで
この「Believe! Sea of Dreams」

"なんとなく"ではあるが…

多くの人が乗り越えてきた困難や試練を
彷彿とさせる"語りのシーン"がある。






 


大きな災害が何度も襲いかかり
近年は目に見えない感染症に
底知れぬ恐ろしさを感じた。





個人的にも
「えっ、こんなことが本当に起こるの?!」という
出来事が相次ぎ、その都度動揺してきた。






それぞれの経験は異なっていても
多くの人が激動の中にいることを
とても強く感じている。





だからなのか…
「Believe! Sea of Dreams」
ディズニーのショーとしてというよりは






自分の人生を重ね
激動の世の流れを感じながら





 



これまでにはない感動があり

特にこの数年の苦しかった出来事を
手放せるようにと導いてくれた

味わい深い
"スペクタキュラー"となっている。







これからも何度も観たいキラキラけど
とりあえず…

自宅にて毎夜開催中キラキララブ















だけど…。





先日、

「テレビ報道記者 ニュースをつないだ女たち」

という特別ドラマを観て…、、







時代

社会的規範




そして

環境によって




その時は

個人の力ではどうしても

叶えられなかったぐすんことを








後世で「叶えている人」を見た時



  



一体、どんな心境になるのだろうかと思うと…

恐ろしくて、想像ができない。













ミニチュアで「Believe!を作りながら聴いたのは

ようやく手元に届いたこのアルバム



Roxy Music/True To Life (1982)



昨年末に、当ブログで取り上げた

More Than This1曲のみを持っていたけれど

これを機にアルバムAvalonを購入した。


評価が高く

レビューが興味深く

手元に届くのをとても楽しみにしていた。


早速、様々な情景が思い浮ぶ…

洋楽というよりは

少しだけワールドミュージックにも感じる

長くじっくり味わいたい1枚となった。








同じような色の写真ショックばかりで

ごめんなさい……お願い


最後までお読みくださり
ありがとうございましたキラキラ

また、
ご訪問が遅くなり大変失礼しております。

(^^)キラキラ
Photo by O-chan

※本日の内容は、個人的な解釈に基づくものです。