この夏、大変痛い検査をしました。
思い出すだけでウンザリでしたが、
秋になり、やっと記憶が薄れてきたので書くとします。
婦人科検診の際
Endometrial biopsyをやることになりまして。
日本語だと子宮体がん検査なのかな。
子宮内膜細胞診?
まあ、そんな感じの検査です。
婦人科内であれば、
Endometrial biopsyの最初の部分は省略して、
バイオプシーと呼ばれてます。
バイオプシーのイラストを見つけました。
ストローのように細い器具を子宮内まで差し込み、子宮内膜をぶっちぎる検査です。
麻酔なしで!
とても痛いです
「その検査やったことあるけど、痛くなかったですよ」
ってかたは、子宮頸がん検査(アメリカだとパップと呼ばれているやつ)ではないでしょうか?
もし、バイオプシーやったのに痛くなかったとしたら、アナタ様は勇者です!
さて、本題のバイオプシーですが
組織を採る瞬間が痛みの頂点
ぶっちぎる瞬間にズキッときます!
ちなみに採取された組織は
1.2 x 1.2 x 0.5cm😭
2回、ちぎられた気がします。
採ってしまえば、もう終わり
数日は弱い痛みと出血が続きますが。
検査後、お控えくださいリスト
湯舟、プール、ビデ、タンポン、…笑
総評
ドラマや映画で、負傷した兵隊が麻酔なしで手術を受けるシーンありますよね。
布をクチにくわえて、看護師に押さえつけられてウゥゥ~みたいな。
なぜかそれを思い出しました。
子宮体がん検査でググったら
予測変換で
子宮体がん検査 痛すぎる
子宮体がん検査 叫ぶ
子宮体がん検査 出血 止まらない
って出ました…
女性は我慢強いからって、痛み緩和が後回しにされている気がします。
お読み頂きありがとうございました
せめて笑気ガスを吸わせて