2021/5/10

大学病院を術後5年検査のため受診。

大学病院での先生は初めましての先生。クリニックの先生いわく、「手術がとても上手」

でも、もう手術はしたくない。

 

血液検査、エコー、マンモ。

マンモ痛かった。年々、痛くなる気がする。

エコーでは術側の脇の下の膨らみを診てもらう。悪いものは見当たらないとのこと。

 

腫瘍マーカーは、1年ぶり。

ドキドキするところだけれど、始めたばかりの仕事の方が大変であまりドキドキしませんでした。何かあったら、職場にはなんて言ったらいいんだろう、とは考えましたが。

 

結果は腫瘍マーカーも問題なし。

 

リュープリンですが、5年以上はエビデンスがないので保険ではできないそう。

私は生理が重いので、リュープリンを打っている間は本当に楽だった。

血液検査で女性ホルモンの値も見てくれたようですが、まだまだ閉経ではないよう。

そのため、タモキシフェン継続。

生理も戻ってくるかもしれない、とのこと。あー、やだ。

イギリスに行かずに正社員を続けていたら、実費でリュープリンを継続しただろうか。どうだろう。再発防止というより、生理を止めたい気持ちが強いかも。

 

最後のリュープリンですが、クリニックで打ってくれ、とのことなので、大学病院帰りに電話で予約。その日は打てなくて、5/12に仕事帰りに打ってきました。

 

次回の大学病院予約は1年後。

タモキシフェンの処方と半年ごとのチェックはクリニックですることになりました。

クリニックでは先生がエコーしてくれるから、安心です。

 

それにしても、生理復活がこわい・・・・。