【大好評!】サンズ SUN OF THE DEAD試写会終わりました! | トンデモ・シネマの開祖

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今回の試写会はお世話になっているバーIpsoFactorさんでの上映。
ホールでなくバーと言うのが少し変わってて面白い趣向ですが、
チャージ料が必要なので有料になり、何人集まるかは未定状態でした。

ところが、なんと!!
20名の予約制のはずが、超満員!!
あとで分かったのですが、予約なしで『俺は主演俳優だ!』と云っていきなりやって来た人や
みぶさんと僕のアバウトな人数計算が合わなかったようで、20名を超えてしまいました。
おかげで、椅子が足りなくて大変。
そのせいもあり、僕はバーカウンターの中に入って視聴しました。
まあ、昔、アルバイトで少しやったウエイター気分で少し懐かしかったです。
それは、いつでもBだった

先にみぶ真也氏による【サンズ SUN OF THE DEAD】のアナザーストーリーが話されます。
実は本作は単純なゾンビ映画ではなく、
新機軸のサバイバル・ゾンビ映画なんです。
その為、ストーリーには謎かけが何点か含まれています。
その謎の一部を明らかにする物語をみぶ真也氏が創作してくれたものです。
本編に収録する予定だったのですが、
時間の都合で収録出来なかった、貴重なお話しです。
それは、いつでもBだった

そして、映画【サンズ SUN OF THE DEAD】の上映開始。
笑いあり、恐怖あり、涙・・・・はないなぁ。
とにかく、皆、真剣です。

特に今回はみぶの暴走シーンや夏守のゾンビ素手殺し、自衛尊のギャグ100連発、
平宅のNGシーン等、伏線も見所満載です。
72分の映画ですが、あっと言う間に終わってしまいました。
それは、いつでもBだった

実は本作はハイビションで撮影しており、かなり色鮮やかな作品だったのですが、
「明る過ぎると怖くないぁ~」という阿見勝手論により、
最終的に、色は全体の30%程(70%の色は捨てた事になる)に落とされ、
かなりコントラストを強くした作品に仕上げました。
さらにフルハイビション解像度1920×1200をDVD用に720×480dpiと落としたので、
色ボケが心配でしたが、まあ、大型モニターで見る限りでは然程でもないような気がします。
それは、いつでもBだった

見終わった結果は大好評!
皆さん、口々に「面白かった!」「怖かった!」「こんなの初めて観た!」等々、大絶賛!!
初めはお世辞としか受け取らなかった私も、喜んで下さる多くの人に囲まれ、
今回は少しは良いモノが作れたのだろうと確信した次第です。


とにかく良かったです。
ただ、昨日も徹夜だったので眠い。

少し寝ます。



そんな阿見松ノ介のゾンビ映画最新作!!
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$それは、いつでもBだった
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