毎月連載していたへるすあっぷ２１。
「加倉井さおりの保健師お悩み相談室」というタイトルまでいただき、
カラーで写真まで掲載いただいてのコラム連載。
2年間、締め切り前に原稿を提出し最終回を迎えることができました。
編集者の方にもお褒めいただきました＾＾
先日参加したシンポジウムで隣の席の方に
「もしかして、へるすあっぷ連載されていませんか？」
とお声をかけていただきました（笑）
またこの連載を愛読されて講演や研修のご依頼に繋がることも多く、
全国の保健師の皆さんとのご縁もいただき感謝でした。
最終回のお悩みテーマは「保健師とは何か」。
私のところに学びに来る保健師たちからも
そんな悩みの声は多いのです。
看護師、助産師に比べると社会的認知度は低い職業かと思いますが、
赤ちゃんからシニアまですべての方の健康支援を地域、企業、学校、福祉施設など
様々な現場で活動しています。
先日は男女共同参画センターにも保健師がいて嬉しく思いました。
時代に合わせて新しい健康支援ができる、社会を変えていく底力をもつ職業、
それが保健師だと思っています。
最終回は全国でがんばる保健師の皆さんにエールを贈る気持ちで執筆しました。
そして、毎月の原稿締め切りから解放されることなく、
次なる新しいコラム連載を執筆中。
今度は働く女性のセルフケアがテーマです。
読者のお声に勇気づけられながら、
また締め切り前に原稿提出していきたいと思ってます。
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