★感謝状をいただいて・・・ | 加倉井さおりのウェルネスな毎日を

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毎日をイキイキと輝かせていくために

今日で、2014年度が終わります。

この1年を振り返って、本当に奇跡のような出逢いと再会の中で
そして本当に私が大好きだと思える方々とだけご一緒しながら
喜びの溢れるお仕事をさせていただいたことに感謝してます

私の想いは感謝でいっぱいなのですが、
実は先日の研修で、嬉しいサプライズがありました。

合計6日間、研修を担当させていただいた企業の担当者の方から
なんと「感謝状」が届いたのです!
メールで添付されていたのですが、研修を終えて、帰宅してから
メールチェックをしたら、嬉しいお言葉とともに・・・・

泣いてしまいました・・・

この研修は、企業の保健師・看護師などの専門職を対象とした研修で
テーマは「勇気づけ面談のマインドとスキル」でした。

その感謝状の文面…ちょっとご紹介させてください

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           感謝状
                 加倉井さおり殿

あなたの勇気づけのマインドとスキルをもとにした研修は、
スタッフが面談に臨む上で大事な心構えをご指導下さるとともに
私たちの気持ちに寄り添った講義はスタッフ自身の大きな勇気
づけになりました。

発する言葉、まなざし、存在すべてが温かくそして強く
しっかりとスタッフを包んでくれるようなものでした

「ありがとう」の言葉では言い表せません

ここに感謝の意を表します

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こんなこと、この仕事をして25年になりますが、初めてです。

ちゃんと正規の講師料をいただいて、いつも通り、担当者の方
のご要望を伺いプログラムをして、
いつものように、全身全霊で当日の登壇をしたのですが

こんな感謝状をいただくなんて、本当に本当に驚き
その方のあたたかいお人柄に、胸が熱くなりました

こういうことが、できる方って、そんなに多くはないはずです

私はこの方との出逢いで、本当に自分がどう在りたいのか
どんな方とご一緒に仕事がしたいのか、
よりハッキリと確信できました

すぐに御礼のご連絡をしましたが
本来なら、私が彼女に感謝状を送らなければいけないくらいです。

企業の中で研修を企画するというのは、実はかなり大変なことです。
企画立案もそうですが、講師選定、内部への決済
講師との打ち合わせと準備、受講者への周知とフォロー・・・
内部からその研修に対して意見がでることもあるはずで、
本当に担当者が陰ながらご苦労されていることを、私はよく理解して
いるつもりです

だからこそ、その担当者の方の想いに応えたい

受講者に「よい研修だった!企画してくれてありがとうございます」
と担当者に声が届くような、そんな研修や講演になるように…
そうも思っています

ですから、担当者の方と、本当に深く、厚い信頼関係があることが
かなり私の研修では多く、そしてもっとも大事にしたいことでもあります

次年度はこの感謝状を自分自身の力に変えて
またよりよい研修や講演をしていきたいと思っています

今年度、講師依頼をしてくださった皆様に
心からの「感謝状」を贈りたいと思います。

本当にありがとうございました!
そして、次年度からもどうぞよろしくお願いいたします。

満開の桜を見ながら、本当に感慨深い、年度納めです!