昨日は、講座受講生との個別セッション。
コーチングの基本でもあるが、「答えは自分の中にある」
自分の頭の声でなくて、もっと「おなかの声」を大切にしてほしい。
違和感は、大事なおなかの声のメッセージ。
彼女自身の人生を、幸せに歩いてほしい。
そんな願いを込めるように、熱いセッションになってしまいました。
その帰りの電車で、目の留まった広告。
自分の人生の主人公になろう。
自分の行く道を自分の意志で選ぶ人になろう。
自由に、積極的に、人生を美しいものにしよう。
既存のルールや常識に縛られない人になろう。
自分の行く道は自分で決めたほうが、楽しいに決まっている。
人生のドライバーになろう。
マツダの広告。
まさに、このメッセージは、今日の個別セッション。
そして、私自身へのメッセージと受け止めました。
この広告は、きっと、多くの人の心に響いているのではないかと
思います。
私は個別セッションや講座、研修などを通じて、「その人の人生」に
向き合っているのだと、いつも感じます。
「これでいい!」と思える納得できる生き方を、一度きりの人生なのだから
自分が自分の人生のドライバーとなって、歩いてほしい、
そして、私もそうありたい。
今日から8月、この言葉を胸に、また自分らしく、自分の人生を
周りの景色を楽しみながら、歩いて行こうと思っています。