今日、子供達のサッカーを応援しながら、思ったことがあります
うまくいかないこと、傷つくことは、
次なる前進、進化、成長へのプロセスで学び
それを怖れていては前進も成長も
あきらめるのも、あきらめないのも自分次第
公園で大泣きする小さな女の子
自分の気持ちを思い切り表現する
転んで痛かった
もっと遊びたい
嫌なことを言われた…
大泣きするその女の子はパパに抱っこされて、
気がすむまで泣いたら、何事もなかったように無邪気に歩き出しました
相手がどう思うかなど、おかまいなし
でも、大人になると、それができなくなっていく
だから自分の中に言えない感情がたまって、自分を傷つけていく
泣けること
想いや感情を表現できること
傷ついた出来事から逃げずに自分が向き合うこと
すべて大事
だけど、
「痛かったよね、でももう大丈夫だよ」と
抱きしめて受け止めてくれる存在がいることは
前を向いて、力強く、また歩き出せる上で、とても大きな力になる
子供だけじゃなくて
大人だって、必要だよね
大人ももっと、自由に、もっと無邪気に、もっと素直に
なれたら、きっと自分らしく幸せに生きていくことができるはず
子供たちから、学んだ休日でした。