わたしはツインレイの方に出逢うと、心が解れてやわらかくなり、ふにゃふにゃした感情になってしまいます。
恋愛相手といちゃいちゃしている時の感覚に近くなります。
理由はおそらくこれなのですが・・・
ツインレイ同士が向き合うと、
自然とお相手の方の「ツインレイ相方の言葉や感覚」が流れ込んできますので
「護ってあげたい」とか「なんて素敵な人なんだろう」とか「大好き」とか
そういう感情がふっと沸き上がりやすいのですよね (´ ˘ ` ;)
同性同士なのに
笑顔がかわいいな~とみとれたりする時もございます。
これは「目の前にいるツインレイの内にある異性性の意識(その方の相方の感情)に共振してしまうから」です。
そのようにツインレイ同士は
自然と「相方の感情の代理消化」をしてあげたくなるものですが
これは互いにとってあまり建設的な行為ではないと
今のわたしは思っておりますので
ツインレイの方と向き合う時は
なるべくこのような感情の発露にとらわれないようにしております。
(この感情が自分のものでないことを自覚できているのなら良いのですが、そうでないと疑似恋愛にも似た友愛の感情を抱きやすいからです。そしてそれは「本当はツインレイの相方と愛し合いたいのにできないから代わりに友人と愛し合っている」という状況になりやすいのです。それは友人に対しても失礼ですよね。)
それでもやはり、ツインレイ女性の方とお話すると、心がふにゃふにゃになりやすいのですよね。
「わたしはこれからどうしたらよいですか?」と
ツインレイセッションでツインレイ女性の方に質問されると
わたしは心がふにゃふにゃになって
つい甘やかしたくなってしまい
「もう貴女はかわいいから何をやってもいいですよ」などという
ヒーラーとしてあるまじき発言をしそうになる事もございますが
それではやはりダメなので
きちんとチャネリングをして天からおろされた言葉をそのまま伝えるように努めております。
ツインレイセッションという「ヒーラーとクライアント」の立場をとる場面では
これは当たり前の話ですね。
わたしは昔
とあるツインレイのワークショップに
一時期参加していたこともございまして
そこでヒーラーやクライアントという立場は関係なく
仲良くなったツインレイ女性の方も数人いらっしゃいましたが
未統合のツインレイ同士で友達になることは難しいなあ
とその時から感じることは多くございました。
先述したような理由から
ツインレイの女性同士は、過剰に仲良くなりすぎるのです。
そして、互いの「内なるツインレイ相方の意識」がお互いに牽制をし合うため、
過剰に仲良くなると、どこか罪悪感を感じたり恐れを感じたりもするからです。
ツインレイの女性同士は
距離感のない友情より、お互いに崇拝し合うような関係の方が自然だなと
個人的に思います。