#本当に体験した怖い話 小学校高学年だったと思いますが、夕方、藪の横を自転車で自宅へ向かっていました。 この時、バイクが近寄ってきたのです。通り過ぎてくれればよいものを、ずっと並走するのです。 その時はいつまでもついて来る、という感覚でした。 もう汗がたらたら流れてきてどうしたらよいかと困ってしまいました。 そのうち、バイクの男の人はさっと離れていきました。 どうやら人違いだったようです。 急に全身の力が抜けたと感じました。