Joe's Mind Pool -4ページ目

Joe's Mind Pool

Connecting Synapses.-----
So, Here it Goes.

昨日の夜、寝る前にまた思考モードに入ってました。
(最近俺の生活パターンが父のそれと近いものになってきてきて、なんか嫌な予感が、所詮蛙の子は蛙か。)


「あらたにす」のコラムに教育言説論というものの重要性を訴える記事がありました。
http://allatanys.jp/B001/UGC0200066.html

つまりある言葉を用いてある事象の全体的、抽象的実態や今後の展開などを示す上での、その言葉の重要性を説いたわけです。

この記事をよんですこし共感をおぼえ、前々から思っていた言霊の大切さを最近感じています。

言霊…言葉には霊的な力が宿るということ。

どう言葉で説明したらいいかわかりません。もう読んで字の如し。言葉には霊的な力が宿っていると思うわけですよ。

我々の世代を「ゆとり世代」と呼ぶことが、この世代やその前後の世代の心理的側面に影響を与えるのは疑いの余地ないでしょう。

ある人を「優しい人」と形容すればその人はそこに注目したり、その点に価値を置いたりするでしょう。

言葉の力ってすごいんだと思います。

そうして、改めて自己分析を行う。
最近の俺が使っている言葉。強めの語調が多いように思います。

関係ないっしょ。
とか
はんぱない!
とか
マジ論外、雑、てきとーっしょ、
とかが多いかな…。

つまりどういう傾向にあるかというと、
抽象的、
方向付のできない
そんな言葉が多いかな。

関係ない、はんぱない、論外、とか言われた後相手はどうしたらいいかわかんないんじゃないかなぁ。つーか俺もわかんないって話です。

要は会話が雑。

雑な会話はつまんない。

コミュニケーションじゃないよねもはや。

もっと実り多い会話がしたいものです。

コミュニケーション上手。

一言で事態をがらりと変えられる人。

そんな人になりたい。

喋るって生産的な活動だよね。つまり雰囲気とか互いの思考の変化とか、そういうものを生み出すよね。

こいつともっとしゃべりたい。

そんな人を目指します。

まとまりのない文になってしまった。

つまり、今夜のパーティーは一種の試練だと思って挑みます!

バックパッカーズナイト@中目黒!!

行ってまいります。


iPhoneからの投稿

Events,,, (there are several definitions to this word, however, I really don't care for this particular moment).


I love organizing events!


Now, why is that?


First of all,,,


Generally speaking, there is your "ordinary life", then your "extraordinary moments",,,

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I believe an event is something that exists on the extraordinary side.




It is different every time. Always new, never a routine. Fresh.




Many creative ideas could put into shape, and be delivered to people. Flexible.




These are the two major points I would like to point out why events are just so awesome to organize.


Well, that's just me shouting out how great an event is.

Let's try to convey this idea from a more objective viewpoint.


Why organizing events are important, and in demand??


Some events are organized to gather certain kind of people, or people who have something in common.

Therefore, events could create a place where these people can meet up, creating a new social chemical reaction. A place where new ideas would come to birth; where collaboraion gets started.

A conference of any kind, an exhibition, a fair, etc... these kinds of events could be categorized into this section.


Another kind of events could be a place where people come to enjoy what's been offered in that particular event. Festivals like Music festivals, Film festivals, any public festivals could be categorized under this section. People come to these events to enjoy, create and reinforce their identity, find new ideas or organizations, shops, groups of people, etc.


Some events could be purely business style, such as a promotion of upcoming product, or service.

Some are events to help certain group of people, such as donation events, or farmers' fair etc.




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As you can see, an event is something with a purpose, but at the same time, it is something that's expexting serendipity to appear.






The magic of events happen when this serendipity occures.

That's what I always look forward to when organizing events.





There is this Japanese word "Yuragi",which could be translated in to words such as "tremor" or "fluctuation". It describes a state where things are unstable, and there is a chance of something uncertain to happen. It is recognized as the state where innovation or new ideas come to birth.


I believe events are one great form of art to create this Yuragi environment. Therefore, events could play an important roll for innovation, or a new creation of something valuable.


That's why I would like to get involved, organizing events of all sorts.




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I'm writing this because I'm trying to set a life goal to myself, which is to organize my own events.

And in order to do so, understanding the significance of what you want to do is crucial.


To be continued.

ということで、もう3年生、明日から6月…時間は止まってくれないわけですね。

3年生の皆さんはもう就職活動を始めていますか?

と、いうか、

就職活動ってなんなんだろう?

って思いませんか?

就職はわかるかも知れませんね。仕事に就くこと、お給料を貰うための活動に従事することでしょう。

でも、就職活動って何よ?って話になりませんか?(僕だけかな…)

この疑問への答え、

それは自分で見つける他ないのですが、
一応僕の見解を整理しておきます(自分のため感が否めない、笑)

――――――

まず、仕事ってなんだって話だけど、

生き永らえるための活動、ってことにしておきます。
さらに贅沢を言うなら、豊かな生活を送るためにの活動、ということ。

つまりその糧を得る方法は一つじゃないってこと。

自給自足の生活でもいいし、
企業に入ってもいいし、
泥棒でもいいんじゃないかなって思います。

ただ、豊かな生活を送りたいのであれば、仕事に対してこだわりが生まれてくるのは必然的なことだと思う。

たとえば、自給自足で生きようと思っても、欲しい車が手に入らなかったら嫌だ、とか

企業で働いても、毎日上司には頭を下げて、部下にはなめられない様に威張って、うわべの付き合いだけは嫌だ、とか

泥棒になっても、常に警察に追われたり、自分の倫理観に葛藤をおぼえるのは嫌だ、とか

いろいろなこだわりが生まれてしまう。
それが、自分の将来を設計する上で、自分の前に立ちはだかってくるのではないかと思う。

それがさらに、人生設計の一環として、とても長い時間スパンで考えてしまうと、さらにややこしいことになる。

こんな仕事で結婚できるのだろうか、子供を満足に学校へ通わせられない親にはなりたくない、とか、

企業に献身しても、昇給できなかったら一体どれほどの時間を無駄にすることになるのだろう、とか

嫌~な妄想に浸ってしまうこともある。

どうしよう…と行き詰る。

――――――

と、一度そのネガティブ感情は置いておいて、

ここまで仕事のことになると悩んでしまうってことは、自分は仕事に対して相当なこだわりを持っている人なんだなぁ、ということを噛み締めておきます。

つまり、自分は仕事に満足できなかったら人生にも満足できないのではないだろうか。
このこだわりは目を見張るものがある。ここまでこだわるのであれば、早々から就職の準備をしておいたほうがよさそうだ。

では、どのような仕事がしたい?

やっぱり、自分が好きな仕事をしたいよね!

これが常套句ですね。

じゃああなたの好きな仕事って何?



これは僕の常套句です。

なぜこうなるかと言うと、自分の好きな「仕事」って枠で考えてしまうから、行き詰ってしまうことがあるのだと思う。

好きな「仕事」って何のこと?

好きなスポーツだったら、「スポーツ」って枠で考えているから選びやすい

でも「仕事」って枠だと…広い、広すぎる。

企業、独立、NGO、旅芸人(?)…「仕事」という枠は広くて深い。

そこで、仕事という言葉をもう少し細分化しましょう。

ここでの細分化の方法は完全に個人によって異なっていいものだと思います。

僕は仕事を、「フィールド」と、「ポジション」に分けます。

「フィールド」っていうのは、業界、たとえば「自然エネルギー」とか「音楽」とか「教育」とかのこと。広い枠のこと。

「ポジション」っていうのは、役割、自分が貢献できること。たとえば「人材をあつめる」とか、「企画を練る」とか、「デザインを担う」とか、個人として興味を持てる活動のこと。

この二つに分ける。
もう察しがついていると思いますが、少し企業とかの組織単位での活動を前提にした思考回路ですね。
うん、個人で活動したい気持ちが大きい人は、「仕事」って言葉を自分なりに変換してみてください。

さて、話をもどして、

「フィールド」選びにおいて追求すべきことは、僕は「明確なビジョン」だと思う。たとえば「教育」ってフィールドを選ぶのであれば、教育とはこうあるべきだ、っていう立場や考えを持つ必要があると思う。

「ポジション」選びにおいて追求すべきことは、「確かなスキル」であり、自分の得意で気に入っている活動から導き出すことが必要だと思う。たとえば僕は企画を練るのが好きだから、その役割を担うポジションとかがいいなって思う。

つまり僕の場合は「教育」の「企画を練る」仕事につけば、まぁ満足な仕事になるのではないかと思います。

教育はこうあるべき!ってビジョンを持ち、日々の仕事にはその考えを反映させながら様々な企画を練る。アリだと思います。

とまぁ、これが自分の好きな仕事を決めるための一歩目のアプローチとして僕が妄想していることです。

こうやって一人悶々と考えをめぐらすことも立派な就活なんじゃないかなって思います。

それでもう少し思考が構築されてきたら、今度は気になる企業や団体、個人にアプローチをかけて人の輪をつくっていこうかと思います。

――――――

以上、

完全に自分のために書いてしまったね、笑

他の人はまったくこんな風に自分の仕事を決める必要はないだろうし、しないだろうけどね、もういいかげん卒業も近づいてきたし、自分の考えを形にしないといかんと思っています。

卒業までに満足のいく答えが出ればいいなって思います。