4月10日から3泊4日で旅をした北陸旅行記を綴っています。
東横イン 富山駅新幹線口1
富山駅に到着し、ホテルに向かいます。
今回ホテルを決める上で「北陸応援割の対象になりそう」かつ「リーブナブルであること」が条件でした。
JTBで安い順に並べると一番に東横インが出てきた。何度も利用していて勝手知ったるなのですぐ候補に上がる。
ところが富山駅には東横INNが2つあるではないか。
富山駅新幹線口1と新幹線口2。1は駅から徒歩3分で建物が古く、2は新しいビルで本当に駅前。値段は1の方が気持ち安い。
迷うまでもなく安さ重視で1に決定。さすがケチケチ夫婦。徒歩1分と3分なんて誤差でしょ
ところが散々観光した後、クタクタな状態で富山駅に戻るとより近くて綺麗な新幹線口2が輝いて見え、たった3,000円をケチったことを少し後悔したのでした(北陸割でその半額になった訳だし)。
ま、でもケチケチ夫婦を謳ってる以上、とことん安くをモットーに動きたいのでこれが正解。
と言うことで今回のお宿。東横イン富山駅新幹線口1。
写真で見返すとそこまで古くないわね。
JRと宿のパッケージで価格は下記の記事に書いてます。
朝食会場にもなるロビー。
北陸応援割は無事に予約が取れていた。北陸在住ではない証明として免許証を提示。これ忘れたらどうなるんだろう。
お部屋に入ります。
いつもより少しスペースが広めだった気もする。コロナが流行ってからは泊まってないので記憶が定かではないけれど。
全国同じルールに変更されたのか分かりませんが、3泊まではシーツ交換がないとのこと。室内の清掃もいつの間にか「なし」を選択してたようで毎日タオル類だけ、ドアノブに掛けられるというシステムでした。(使用済みタオルは袋に入れて部屋の前に置く)
安定の絵。
別の写真を使いまわしても分からないくらい同じである。
冷蔵庫。
スリッパと加湿器。
ポットと金庫。
見晴らしが良い。
14階建ての13階。寝るだけだから低層階が楽だったのにねとパパと話していましたが、ピーク時はエレベーターが満員で乗れない問題があり、結果13階でありがたかった。
アメニティはフロントでもらうタイプ。
その他、歯ブラシ、シェーバー、くしもフロントでセルフ。部屋には置いてませんのでご注意を。
今回パジャマは持って行かず、ホテルのガウンで寝ました。実は極力荷物を減らしたかったため、寝巻きがあるか事前に電話で問い合わせた。
こちらも1階から持って行きます。
若いカップルがガウン姿で朝ごはんを食べに来てて、慌てて戻って着替えてた。温泉旅館じゃないんだから
朝ごはん付き。
朝食は別日ですが、ホテル紹介の流れで書きます。
おかずは1日目と2日目は少し違いましたが3日目は1日目のメニューと同じだった。
ソーセージ→ミートボール→ソーセージと交互に出ました。
1日目の朝ごはん。
初日、私たちの目の前で焼きたてパンがなくなりその後追加されず(8:30頃)。2〜3日目はギリギリゲット。
パンは地味に人気なのかもしれない。
寝るだけなら本当に文句なしのホテルです。この後、夕飯へ。