すいませんと言えば許される?
【記事】
ちまたで噂のenjoy Koreaです。
(日本と韓国の友好を目的としたサイトです。)
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=ttalk&nid=610301
【管理者コメント】
今日は韓国のテレビ番組を見ることができました。日本でのTV番組はまだまだ健全なんだなと認識することができますね。日韓友好は長い道のりのようです。
エイッ!キムチ玉 vol.2
【記事】
YOU TUBE
http://www.youtube.com/watch?v=Z9VFiNPe4do
アメリカのニュース番組にて従軍慰安婦について対話された産経新聞の古森義久(コモリヨシヒサ)さん。
日本語訳が読みづらいので、目が悪くて見えない方の為に下記に記載しますね。
キャスター「安部首相による最近の慰安婦に関する発言がアジアで物議をかもしています。大戦中、日本軍が慰安所で女性たちを強制的に働かせた証拠はないというのです。いわゆる慰安婦についての認定と謝罪の問題が日本の隣国である中国・韓国との友好関係において大きな障害になっています。この問題に詳しい産経新聞の古森義久氏をお招きしました。古森さん、安部首相はどうしてこのような発言をしなければならなかったのでしょうか?」
古森氏「彼は一貫して主張し続けてきているんです。日本軍の方針として、アジアで若い女性を強制して集めたことは決してなかったと、確かに軍の規範に反して現場の兵士が勝手に行ったケースはある。中国やインドネシアにおいて、強制的に連行された不幸な女性たちもいる。しかし、これも日本軍が政策として全体的にやったという証拠はないのです。」
キャスター「しかしながら、これだけの人数の女性たちが、なんらかの組織的な働きかけがあったと思えるし、彼女たち自信もそう主張している。彼女らは強制させられた、軍によってそうした選抜されたんだと。だから、軍の政策としての組織・制度的な部分があったように思えるのです。」
古森氏「はい、日本の首脳陣も人々も認めている。慰安所の組織的な経営や手法に組織的な関与があったんだとは認めているんです。しかしながら、それは個人の自発的なものがベースであって・・・」
キャスター「軍幹部の自発的な行いだという意味ですか?女性たちではなくって?」
古森氏「いや、女性たちによる自発性です。これを聞いて驚くでしょうが、女性たちを募集するにあたって、たくさんの新聞広告とか商業広告があったんです。ご存知の通り、当事は悲しいかな日本だけじゃなく売春は合法だったんですね。それが女性たちと日本軍の間にも存在した。軍隊向けに慰安所を経営する商売人が無数にいたんですよ。軍の要請もあったかもしれない。だから軍の関与はあったけど、しかし軍の方針としては彼女らを強制はしなかった。そして、そこには複雑な事情がある。」
キャスター「しかし、確かに強制されたと主張する女性たちがいるじゃないですか。」
古森氏「だから、売春業に携わる商売人たちによって強制された。ある場合は家族が借金を抱えていたとか、または彼女らの両親が娘を売ったとか、いわば、人身売買ですね。最も悲しむべき話だろうけど、幾ばくかのお金で売春業に売られた娘たちという意味です。だから女性たちの個人的なベースにおいて強制はあったのだと。」
キャスター「しかし、その金を軍が支払ったわけで、それが性の売買の制度化にあたるのでは?私の理解では兵士たちは売春婦たちにお金を払わず、軍隊が制度として支払っていたし、軍が仲介業者と契約するにあたって軍がこれらの女性たちの奉仕を一括して購入し、兵士たちにそれを与えた。」
古森氏「おのおのの兵士達が払っていましたよ、個人的に。個人でです、記録もある。私が明らかに悪いことを肯定しているかのように思われたくはないのだが、一方では次のような事実もある。彼女らの中には大金を稼いでいた人たちもいたという記録もある。彼女らは両親に仕送りをしていた。中には当事の日本の首相以上に稼ぐ女性たちもいたんです。」
キャスター「軍組織が彼女らの奉仕に対してお金を払ったことはまったくなかったと?」
古森氏「いいえ、たぶん慰安所を経営している者には払ったんだろうと、そして開設にあたって、というのは、しかし、性行為そのものではないと」
キャスター「たが慰安所の開設がある。性行為が行われた場所、軍のキャンプの中に建物はあった。軍は彼女らのためにそれらの建物を建てなければならなかった。」
古森氏「そのとおり」
キャスター「軍はインフラを提供した」
古森氏「軍はインフラを提供した。そして、日本政府や歴代の首相たちは、それが悪いことだったと認め謝罪した。」
キャスター「なぜ、それらの謝罪は受け入れられなかったように見えるのでしょうか?韓国や中国からは真の謝罪のように受け入れられていないようだが。」
古森氏「日本の周辺には謝罪を快く受け入れられないような事情があることを察してください。過去14~15年、歴代の首相たちは個人的にも正式にも謝罪してきた、しかし、しかし、これでも不十分で、そして今また中国や韓国はアメリカの決議案に対して謝罪しなければならないと言っている。ハードルは常に高くなってきている。しかし、思い起こしてください、これは戦争という結果であり、すでに罰せられている。死刑になっている。私たちは賠償金を支払い、戦争犯罪人は罰せられ死刑となった。国民全体に戦勝国に屈服させられた。第2次大戦の勝者に屈服するしかなかった。死刑、賠償金、サンフランシスコ講和条約。それはあなたがご存知のはず。それで私たちにこれ以上何ができると言うのでしょうか?それが私たち日本人の心境です。彼らはネチネチと人のアラ探しをやっているのです。私が日本人たちの慰安婦問題の要約をすれば、これは二重訴追であり、二重基準であり、人種的偏見なんです。なぜわれわれは大戦中の出来事に対して永久に責任を負い続けなければならないのか?23世代前の人たちがやっとことに対し、今の人が責任を負わなければならないのか?われわれはこれが悪いことだったと認めているんです。われわれはそれに対して再び謝罪し、それがまた不十分でないと言われる。金を払ったら払ったで、それがまた不十分だと言われる。それが何度も何度も繰り返される。今の日本を見てください。本当に民主的な国、民主主義を重んじ、人権を重んじる。われわれは国際援助やその他の形で素晴らしい人道的な国際貢献をやってきている。なぜ、われわれは攻撃されなければならないのか、道徳的に劣ると貶められなければならないのか。」
キャスター「あなたは人種差別というが、それらの攻撃は韓国や中国からのものなんです。アメリカはこの問題について静観してきたじゃありませんか。」
古森氏「あなたね、よく見てください。アメリカの下院で何が起こっているかを」
キャスター「いいえ、ホワイトハウスでは日本を責めたりしていませんよ。それは中国と韓国です。あなたがたが直面している激しい非難は中国・韓国からのものです。」
古森氏「そして、今その非難はアメリカからのものです。ニューヨークタイムス、ロスアンゼルスタイムス、ボストングローブ、彼らは日本を叩き、日本の首脳陣を叩いていますよ。まるで日本人の遺伝子の中に生来ながら邪悪なものでもあるかのように。それらの事件が起きた当事の人間はいま誰もいないんですよ。日本とドイツの比較においてナチスドイツはある一定の民族を滅ぼそうと国家の中枢が計画を決定したわけで、それもある特定の民族をですよ。しかも、なんら戦争とは関係がない。それに対して、日本はなんらそのようなことはやっていない。戦場で戦闘当事者が行ったことは、そのあらゆることが糾弾され罪を着せられた。」
キャスター「東アジアでの問題は、特に中国人と韓国人によって引き起こされているでしょ、この問題の利点が何にあるのかにかかわらず、なぜ、いま安部首相はこの問題についてこのような発言をしなければならなかったのですか?彼の支持基盤からの支持率低下を懸念する人でもいて、彼は自分の支持率を引き上げる必要があった、右翼的な支持基盤からとか」
古森氏「いいえ、それは明確に違うと言っておかなければなりませんね。安部首相はただ単に日本人の記者の質問に答えただけなんです。その質問とはアメリカ下院での慰安婦決議案に関してだったわけです。われわれの疑問というのは、なぜ今この問題をアメリカが取り上げなくてはならないのかということです。われわれはこの問題になんら発言してこなかった。われわれはこの問題について否定も肯定もしなかった。ただそれがアメリカ下院の決議案だったがゆえに、安部首相は発言しなければならなかった。なぜなら、この決議案はきわめて不公平であり、なにがしかの国家の謝罪まで求めている。そして、安部首相が言ったことは、自分は謝罪しているんだと。だから、もうこれ以上謝罪する必要はないんだと。」
キャスター「しかしながら、彼は軍の関与はなかったと発言もしましたよね」
古森氏「軍の機関としても軍の政策としても言っていることにたくさんの確固たる裏づけがあるのだから、だから証拠を示さなければならないんですよ、軍の中枢において彼らが女性たちを強制したとか、命令したとかいう証拠を、若い女性たちを強制して集めた証拠を」
キャスター「日本はどうやってこの状況から抜け出すのですか?日本が常任理事国の椅子を獲得しようとしたとき日本の支持の少なさには唖然としました。支持を表明したのはアジアの中でたった一カ国、シンガポールでしたね。日本が何百億ドルもの援助をこれらすべての国にあげてきたにもかかわらずですよ。中国だけに300億ドル(3兆6千万円)もの援助をしてきたにもかかわらずですよ。日本は大戦中に起こった出来事に縛られているようなイメージ、そうした呪縛からどうやって抜け出すのですか?そして過去についての問題をどう取り扱うのか?」
古森氏「過去50年間、日本人の態度というのは政府と同様、日本に対して何も反論してこなかった。ただ、われわれの民主的な性質や人道的な政策を見せることによってのみ。しかし確かに何も役に立たなかった、だから今からあなたがたは見るでしょう。日本の首脳陣や日本人がはっきりと発言することを。たとえば、軍による慰安婦に関して軍の決定や政策はいっさい無かったと。たとえ彼女らが強制があったと言っても、日本は強制していないと。しかし私が思うに、人々はもっともっと堂々と発言する必要があるのだと。対話をやり、議論をし、ディベートを戦わす。どんな攻撃にも静観するとか善行だけでは何も成さないと思う。だから、いま日本人の間にはとてつもない失望感とか悲しみとか憤りとかが蓄積しているのです。あなたは新しい日本を見ているのかもしれない。なぜならば、すでに日米関係に由々しき亀裂が生じて始めているのだから。プライドを持つ人たち、そのプライドは傷つけられたと感じるとき、絶え間ない日本に向けられた非難、精力的に同盟関係を推進してきた人々。彼らはアメリカ的な民主主義により忠実なんですよ。インドが好きですか?オーストラリアですか?それともイギリス?フランス?日本に対する現在の動きの中でさえ、彼らは何かしらの利益を得るのでしょう。中国の動きがあります。マイク・ホンダ議員は中国人たちから莫大な政治献金を得てきた。中国人活動家たちは中国の国家と連動している。非常に面白いことに、朝鮮の多大な協賛もある。だから私には、これが去勢・弱体化された日本を維持していこうと意図する特定の国による外交的な操作と理解できるのです。日本をまるでなにかしら遺伝学的に邪悪であり、なにかしら劣等な民族であるかのごとく国と民族を描こうとしている。そう私は強く感じています。」
キャスター「古森さん、いつもながらお時間ありがとうございました。」
【管理者コメント】
従軍慰安婦問題も国際問題化されアメリカの大手ニュース誌でも取り上げられるようになり、マイク・ホンダ様様ですね。古森さんの言われる通り、日本も意見を主張する時がきたようですね。彼らのような有能雄弁な方々に国際的な場で活躍していただけると心強い限りですね。以上、他力本願な管理人でした。
韓国へ旅行にいきましたか?
【記事】
いま、日本から韓国への旅行者数は年間約244万人(2005年)、韓国から日本へは175万人(同)にのぼる。
【管理者コメント】
こういうブログを作っておきながら何なのですが、私は一昔前まで韓国という国を知りませんでした。どういうレベルかというと、北朝鮮と韓国は一くくりに考えていたほどです。もっというと中国圏の一国家くらいにしか考えていませんでした。大体GDPが東京と同じ程度の国家に興味が沸くはずもありません。学生時代にも道徳で朝鮮の事を学ぶことはありましたが(日本人は悪い人間ニダ!という内容)、経済的には学ぶことがあまりなく(私が聞いていなかっただけ?)近い国なのに韓国のことを知らずに成人を迎えてしまいました。
私と韓国との出会い(?)は、友人に「うまい焼肉を食べに行こうぜ!」と韓国旅行に誘われたのがキッカケでした。そのころは焼肉ブームだったのか、テレビをつければ芸能人が韓国で焼肉ウマー!と叫んでいる光景が多くみられました。して、韓国といえど海外旅行であり、ドキワクで韓国の地に足を踏み入れたのでした。
まず、空港について思ったのは日本語がどこにもありません。日本には必ずハングル語があるのにな・・・・と思いつつも、広東語があるので大丈夫でした。(漢字なので、大体の意味がわかる)
空港についてからは、ツアーのガイドさんにより無事ホテルへ到着。うむ、なかなか綺麗なホテルでした。さっそくホテルの部屋から外を眺めると、そこには近代的な高層ビルの横に今にも崩れそうな掘っ立て小屋が並ぶという、誠に統一性がなくアンバランスというか不自然な景色が楽しめました。
ツアーのガイドさんが付くのはホテルまで、後は事故責任で自主行動してくださいとのこと。早速、焼肉とはいかず、私は念願の拳銃を打ちに行きました。想像してたより難しくなく、全弾目標に命中させることができました。店の人も気の良い人で愛想よく対応してくれました。
移動は電車かタクシーを使ったのですが、ガイドさんが言うには韓国のタクシーには2種類あるらしく、1つは白いタクシーで、これは料金計算もいい加減で、しかも客が乗っていようと、お構いなしに別の客も相乗りさせます。
もう1つは黒いタクシーで、これは白いタクシーより料金は高いそうなのですが、日本のタクシーと同じで信用できるタクシーですよとレクチャーを受けました。あと、男性だけで行くと無理やり風俗街へ連れていかれるそうです。
さて、私の用事は済んだので次は連れの願望を叶えるべく焼肉屋へ向かいました。知らない土地だし怖いので、黒いタクシーを使って。で、そのタクの運ちゃんなのですが、なんとこれが酒臭い。運転も乱暴だし赤信号無視も普通にしておりました。そして、私たちは目的の焼肉屋をパンフレットを見せて連れて行ってもらえるようにお願いしていたのですが、なんと全然違う店に無理やり連れていかれました。店の中には客もおらず、きっとこの運ちゃんとグルで私たちから金をボッタクルに違いないと思い、一目散に走って逃げました。
幸い、そこはパンフレットの焼肉屋から500Mほど離れた場所だったので、私たちは歩いて目的の焼肉屋に行くことができました。味の方は、普通にうまかったですよ。さすが焼肉の本場と思いましたが、お金の方が・・・・高い!これだけ払うのなら日本で食べたほうが、もっとウマイ肉が食えるじゃねぇか!と思いました。(あくまで連れと私の私見です)ただ、店の人たちは愛想よく対応してくれました。
腹も膨れたので、何も買わないけどちょっと町をブラブラしてみました。百貨店らしい店に立ち寄ったところおもしろい光景が見られました。各お店の店員達がまったく働いていないのです。ノートパソコンを開きハンゲームらしきものをやっている方々がおられました。それどころか店に誰もいない状態のショップも多々・・・・。私たちは、文化の違いなのだろうと解釈し、少しうらやましくも感じました。そして、最上階でやっとやる気のある店員に声を掛けられました。それまで私たちは言葉を発していなかったので、相手も日本人だとは思わずに声を掛けたようで私たちは答えられず、その場を後にしました。実はここからが大変でした。
最上階まで行ったのでエスカレーターで下の階へ降りていたところ、先ほど声を掛けてきた店員が私たちを走り抜きし、下の階の店員へ何やら大声で叫んでおります。いま、考えると「ここに日本人がいるぞー」と叫んでいたのだと思います。すると、先ほどまで遊んでいた店員たちがこぞって商品を私たちに押し付けてくるではありませんか。買え買え攻撃を受けながら私たちは恐怖を覚え、一目散にそのデパートを脱出しました。
他にも怖いながらもウロウロしてみましたが、思い返すと観光地では親切に接してもらえましたが、一般の店なんかではすごく冷たい対応だった気がします。私が韓国に対して、何かヘンと感じるようになったのはこの出会いからでした。それから、調べれば調べるほど、よくこんな怖いところへ小人数で言ったなと自分の行動に唖然とするのでした。
これから、旅行へ行こうと思われている方。止めはしません。楽しいところもございます。しかし、くれぐれもお気をつけて。私たち日本人と違って、彼らは過去のことを歴史の教科書上のものとして捉えておりません。昨日今日、あった出来事のように考えておられるようです。
特に女性だけで旅行を考えておられる方々。韓国のレイプ件数は人口が日本の半分に満たないにも関わらず、日本のレイプ件数の3倍です。外国での犯罪は韓国に限らずなかなか対応してもらえないものです。くれぐれもお気をつけください。
あ、韓国が焼肉の本場って思ってましたけど、これも調べると日本が発祥の地でした。当時はマスコミで韓国が発祥で本場だと報道されていたので、すっかり騙されてしまいました。
大日本焼肉文化研究所というブログで韓国へ渡った経緯など事細かに教えていただける場所があったのですが、今は残念ながら閉鎖されてしまっているようです。
ちなみにウィキペディア では、微妙な言い回しですが焼肉は日本が発祥の地であることを謳っていますね。