厳密に言うと、後2時間くらいだけど、
僕が30になります!
ベンチャー初めて、早く6年を経ちました!
自分の中では、最年少上場企業の代表になるという狙いは今までなく盛り上げ始めています。
日本の最年少上場企業の代表は、2000年のクレフィッシュの松島さんの記録から、今年に上場したドリコムの内藤さんに同じ26歳で、数ヶ月の僅差で更新されたそうです。
僕に狙っているのは、日本で最年少上場企業の外国籍代表。
もちろん、こういうのを狙うことによって、自分の気持ちをより引き締めて、がんばっていく原動力になることは言うまでもないですが、
それより、
時代の流れを象徴できる「初」を実現していくのは、自分の人生の中でひとつの生きがいかもしれません。
アメリカのNASDAQ,イギリスのAIMなどのマーケットに数多くの外国籍のベンチャーが上場していると対象的に、世界3本の指に入るといわれている日本の証券市場に、外国籍のベンチャーどころか、大手企業出さえも、かわいそうくらい少ないのは、今までの日本の資本マーケットの閉鎖性を象徴しているといわざるを得ません。
今年から、東証が海外銘柄、とりわけアジア銘柄の東証への誘致を本格的に力を入れ始めて、そして、来年から「預託証券」を導入すると公言しましたし、来年から日本の資本マーケットにも、より多くの外国籍企業の姿が見えるではないかと期待されています。
自分が最年少の外国籍代表の一人として、日本でのIPOを実現できれば、日本の金融マーケットがよりオープンになっていく流れをさらに加速つけられるではないかと......
そして、Japan Dreamの一実現者として、自分の第二故郷ともいえる日本をより開かれた社会にしていくことに一役を買えれば......
それもUnited-Citiesの使命です!