50年以上の歴史を持つ、パブリックショートコース。
本日のコンペは、12ホール×2ラウンド 、ダブルペリア方式。相変わらず、年齢層は非常に高い。
けど皆パワフルで、70代、80代と言われても、何だかピンとこない(笑)
今回同組となった方の一人は、なんと大正生まれの91歳。
年齢を知りひたすら驚いていると、
「兄ちゃんパソコンはやるんか?」
「やりますよ。(何だろう?)」
「ワシのホームページがあるから見てくれや、XXXで検索したらすぐ見つかるから」
と、ブログを紹介いただいた。
30年前からやっている、というのはマユツバものだが(笑)
後で見てみると、ほぼ毎日ゴルフに関するブログが書かれていて、またしても驚き。
会社の会長らしく、製品のネット販売まで行われていた・・・
こういう、とてつもない人に出会えるのも、ゴルフの良いところだなあと実感。
さて、プレーに関して。
まずは前回の教訓であった、全てのホールでティーを使用すること。
「プロでも使っているんだから、使った方が良いよ」
そうアドバイスしてくれた前回コンペの同伴者は、今回も別組で参加されていた。
私の組は、先ほどの91歳の方と、後の2名も80代。
非常にゆっくりとしたプレー。
クラブの出し入れもゆっくり、スイングもゆっくり、歩くのもゆっくり。
しかし、気付いたら3名が私のグリーンオンするのを待っている、そんなシーンが何度も。
正に、動きに無駄がない。
一方の私は、左右に散らかり、ダフりを繰り返し、奥へ打ち込んだりと、
無駄な動きが多い。
そして今回も、同伴者の方から1つアドバイスをいただいた。
「6インチリプレースはルールで認められているのだから、最大限利用しなさい」
確かに、動かしてもええぞと言われても、大丈夫ですと動かさずに打ってきた。
もちろん、動かしたくなる状況というのはある。
ディポットや人工的な障害物に阻まれた時は、動かすのにもさほど抵抗はないが、
木の根元やバンカーに打ち込んだ時にもルール適用するのか?
打ちにくい場所へ打ち込んだのは、自分のせいだ。
アドバイスしてくれた方はもちろん善意で言ってくれただけなのだが、
このルールをどういう時に使うのか、この線引きを自分の中のルールとして持つ必要があると思った。
ホールアウト後の表彰式。
スコアは1ラウンド目が+12、2ラウンド目が+16のグロス98。
普段の練習ラウンド平均スコアが+10なので、
やはり競技は練習通りには行かないという事だろう。
張り出された順位表を見て、愕然とした。
ネット最下位である。(ちなみに同伴の91歳の方がB.B)
負けず嫌いの自分だが、ここまで気持ちよく負けると、悔しくもならない(笑)
5~6名の女性を含む、22名全員に、負けた。
ゴルフの相手は自分、他人との勝ち負けではないと言われるが、
競技とは、シンプルに勝ち負けの世界だ。
勝った者が祝福され賞品を得る、負けた者には何もない。
最下位なら、これより落ちることはない、這い上がって行くだけ。
そう思いながら、残ったビールを飲み干しクラブハウスを後にした。
こんなことを言うのは10年(30年?)早いのかもしれないが、
いつかここで優勝するぞ。