冬の夜空にはオリオン座が輝きます。
巨人オーリーオーンは優れた猟師でした。
しかし「この世に自分が倒せない獲物はいない」と驕ったため、地中から現れた蠍に毒針で刺され、死んでしまいました。
これはギリシャ神話からのお話です。
オーリーオーンは自分の能力を過信していたようです。
一方でオーリーオーンは自分の死を予期していませんでした。
現代の日本でも自分の健康を過信して、死に目を背けている方が沢山いるように感じられます。
自分はいつまでも生きているような気持ちで遺言を書かないまま亡くなると、残された家族が辛い思いをするケースがあります。
そのうち書けばいいと思っているうちに、オーリーオーンのように突然亡くなることもあり得る。
自分が亡くなったあとの世界を想定するには、高い精神性が必要です。
それでも、きっかけさえあれば遺言を書くことも、そんなに難しいことではないと思うのです。
冬の夜、天空に輝くオリオン座は、蠍座が東から昇ると隠れるように西に沈みます。
夜空にオリオン座を見つけたときは、オーリーオーンの驕りを思い出して、ぜひとも遺言を書いて頂きたいと思うのです。
【毎月15日は遺言の日】
遺言はあなたの家族の未来の笑顔を守ります。
吉村行政書士事務所
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