はじめに
各家庭いろんな考えのもと子育てをしています。家庭の方針が子供にマッチしていれば子供の能力がどんどん伸びていくことでしょう。
その一方家庭の方針が子供にマッチしなければ、たとえ一生懸命子育てしていても子供が思い通りに育たない事もあります。
また何を優先して子育てするのかは各家庭それぞれです。
今日は「東大教授が断言!○○は無意味」についてです。
東大教授が断言!○○は無意味
東大教授の先生がおっしゃっていましたが早期教育は無意味なようです。
そんな事をするよりもいろんな体験をさせて生活の知恵を身に付けさせて非認知能力を上げた方がよっぽど認知能力(学習能力)が上がって賢い子に育つようです。
確かに早期教育を頑張っている家庭は家にいる時間が長く、外での体験は後回しなので座学中心。
座学中心だと物事を立体的に考えるのが苦手なので思考力を問われる問題に弱そうですね。
我が家は勉強も大事でお友達との関わりも大事だと考えています。
幼児期はお友達との関わり中心に考えているので非認知能力を伸ばすことに力を入れています。
興味がある事があればすぐにいろんな人に近づき「これ何?」と聞き関心がある人がいたらまずは話しかけているのでひとまず子育ては成功しました。
さいごに
前回の話
早期教育で東大を目指した家庭の話もお伝えしましたが上手くいっている家庭は数が少ない。
そして東大教授の先生ご自身も子供の頃は親から非認知能力を伸ばす教育を受けていたようです。あれこれ説明せずとも結果は明白ですね。
高学歴の夫も早期教育は受けていません。
上の子は読み書き算数はできていて小学校入学準備も終わっているのでこれからも非能力を伸ばしていこうと思います。