マンハッタンの早足な女性達
ニューヨークにいる女性はとにかく頑張る。。
他の州や地方都市にいる女性達より、少なくとも5倍は頑張っている。
背筋を伸ばし、スタスタと歩く。
彼女達の人生もそんな感じである。
とにかく前をしゃんと見て、後ろを振り替えずスタスタ前にすすむのである。
強すぎると言われたらそうかもしれない。
立ち止まって、自分を見つめてもいいじゃない?と、言われてもそうである。
けどね、
人混みにのまれてもみくちゃにされないように、
しゃきっと立って歩き続けなくちゃいけないんだよ。
現に、マンハッタンで立ち止まってるのなんて大体観光客だし。
他の州(例えばカリフォルニア州)に住んでみたら解ると思うけど、
ニューヨークの女性程、自分自信に頼って強く生きてる女性達には会わない。
男性に頼ってたり、
家族に頼ってたり、
結構適当に生きていたりする。
曖昧でも許されたりする。
けどね、ニューヨークの女性達は歩くのも早いけど話すのも早い。
よく働き、よく遊び、恋愛もちゃっちゃっとこなす。
シングルの数が多いので、出会いもとても多い。
けど、まともな男性と出会えるのは雷に打たれる程に確率だとか・・・・(賛成!
)
ある人は、ニューヨークの恋愛事情は回転ドアの様だと言ってたなぁ。
ぐるぐるぐるぐる・・・で、気に入った人がいたらちょっと立ち止まってみたり。
でも、とにかく回転し続け、色々な人と会ってみる。
彼女達の人生のように、恋愛も時間を無駄にしない。
とにかく全てが早い早い。
多分ね、他から来た人は戸惑うと思う、ニューヨーカーの恋愛!
大好きな人とお別れしても、
悲しい悲しい失恋をいしても、
それを顔に出さず気丈にスタスタとマンハッタンの街を歩くのが、
ニューヨーカーなんです。
でもねーーーーー
これもいい加減疲れてくるんだ。 ![]()
顔に出さなくても、泣きたい程辛い失恋もある。
道でナンパされても、そんな気分になれない程悲しい時もある。
ただ部屋に篭り、密かにしくしく泣く時だってある。
私は大丈夫、私は平気、私の事は心配しないで。
何回言っただろう、嘘の言葉。
本当はただ素直になりたいだけなのに、
本当はただ誰かに頼りたいだけなのに、
いつもいつも仮面を被る。
誰かに本当の自分を知ってもらいたいだけなのに、
誰かに自分の弱さを見せたいだけなのに、
いつも空回りして失敗する。
こんな不器用なニューヨーカーもいるんです。
観光客には強い女性に映ってるかもしれないけど、
本当は自分のアパートで顔をぐちゃぐちゃにして泣いてるんだよ。
もうかなり涼しくなってきてるし、もうすぐ冬が来る。
長い長い冬が来るんだよ。 ![]()
友人の助言と私の心境
私はこちらの友人達に、日本へ帰国する事を頑なに反対されている。
日本という国は、ずっと日本にいる他を知らない人にはいいのかもしれないけど、
一度外に出てしまった者はもう窮屈過ぎて無理なんだって。
特に彼女達曰く、私はこちらの方があっているそうです。
・・・・・そうかなぁ?
まず、理由として
1)外国暮らしが長い女性が日本に帰国して、幸せだという話を聞いた事がない。 ![]()
2)日本で結婚している彼女達の友人達が、幸せだという話を聞いた事がない。 ![]()
3)日本でまともに働いた事ない私は、あまりにもリスキー過ぎる。 ![]()
4)人間関係がどこも滅茶苦茶。いらないストレスがたまる。 ![]()
5)絶対に帰国して後悔する。 ![]()
うーん、とても説得力のある話である。
またね、私の大学病院のお医者さんのお友達までも、日本に帰りたくないという。
日本の生活はとても辛く、目標にする物が何もない。
帰国するのが怖いと言う。
お医者さんだよ???!!!
私のようにこのさっぱりとしたアメリカの職場に慣れてしまうと、
日本の狭~いじめじめした職場は難しいそうな。
ずっとここにいる日本人も、
まだ日本から来て間もない日本人も、
私が帰国するのは狂気の沙汰だと思ってるみたいだよ。
やはりこちらで婚活して、再婚して、子育てするのもテなのかな?
それには後2年が勝負らしいです。
駄目じゃん、焦らなくちゃ。![]()
あと、今日ちょっと辛い事があったのですが、素適な言葉をお友達から二つ貰いました。
「失敗のない人生なんて面白くない、その人の歴史がないようなものだ」 (by 本田宗一郎)
「男の言葉を信じるな。行動を見よ。」 (by 親愛なるAさん)
またね、帰国して苦労してるお友達の話を日本にちょっと前に帰国した友人にしたら、
「日本社会は偏狭なのでそういう人に「不適合者」のレッテルを貼っちゃったり、ありえない極端な対応をしますので、そういう社会をきっぱり見限るのも一つの生き方かな、と。」
と。東大とハーバード大でお勉強された彼が言うのだし、それもアリなのかな、と![]()
彼も日本はとても窮屈らしい。NYに戻ってきたいと言ってるよ。
日本では凄いお仕事してるのにね。
花占いとして、花びらを一枚一枚ちぎっている心境です。
「帰る 帰らない 帰る 帰らない・・・・・」
でもね、ちょっとだけ否定してたけど一つだけ知ってる事実があります。
私はこちらで数多くの日本人に会って来たけど、
帰国してよかった!と、いう話を聞いた事がありません。
駐在で来てた人たちですら、「NYに戻りたいです!」と言ってるので、ね。
うーん、やはり私の社交性を生かし、
これからは日本人に限らず広範囲で色々な人に会ってみよう!
一番大切なのは、私が私らしくいられる事だよね。
そう考えたら、ちょっとアメリカ生活も楽しいかもね。
さぁ、落ち込んでる暇はなーい。
思い立ったら即行動!
それより今週の金曜日は、ヤンキース対マリナース見に行きまーす。
ビール飲みながらお友達と観戦し、嫌な事を忘れよーーーー。
明日からも頑張るぞ! オー!![]()
お金持ちな男 リターンズ
私はよっぼどの事がない限り、ちゃんとおつきあいした元彼とは友達関係にある。
別に憎みあって別れたワケでもないし、お互い無視する事ないと思う。
元夫だって友達だしね。
さて、お金持ちな男 もその一人である。
たまに連絡してくるので、普通に話してる仲である。
でね、この前、「元気?私、日本に帰国する事に決めたよん!」みたいなメールをしました。
すると翌日職場に電話があり閉口一番・・・・・・・
「何で帰るんだよっ??!!
その理由は何だよっ??!!」
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
流石にまだ辞めるとも言ってない職場でその話はマズく、
とりあえず会って話す事にしました・・・。
久しぶりに会うミリオネア、年季の入った彼の愛車ホンダで颯爽と登場。
私 「久しぶり~。あれ~もうポルシェ乗ってないの?
彼 「ううん、まだ乗ってるよ。でもあの車、乗り心地よくないもん。」
( ̄□ ̄;)!! ほほう、約1千万円の車より、カセットプレイヤーのついたホンダの方がいいですか。
私 「この車年季入ってるね~。どれくらい乗ってるんだっけ?」
彼 「10年以上乗ってる。多分価値は千ドル以下。でも、駐車場代に毎月500ドル払ってるよ~。」
( ̄□ ̄;)!! 捨てれない縫いぐるみと一緒ですな・・・。
私 「ところでさぁ、コンド買って改装してたよね?引っ越したの?」
彼 「うん、改装終わって家具も全部揃えて引っ越した。けど、住んでない。周りが金持ちばかりで居心地悪い。」
( ̄□ ̄;)!! ・・・・30代で医者でミリオネアの貴方はお金持ちじゃないんですか?
彼 「最近気がついたんだけどさ、マンハッタンで心地よくミドルクラスの生活がしたい場合、銀行口座に$10ミリオンないと駄目なんだってー。俺なんてまだまだ~。」
私 「$10ミリオン銀行口座にある人なんてそういないよー。ところで髪伸びたねー。」
彼 「最近ヘアカットに$10以上払わないよー。$50とか前は払ってたけど、今は気にしないなー。」
( ̄□ ̄;)!! 節約・・・・ですか?
私 「最近仕事どう?」
彼 「ぼちぼちだよ。あ、クリニックをあと2つオープンするので忙しかった!一つはマンハッタンで、もう一つはウィリアムスバーグ。もうマンハッタンのリースにサインしたよー。」
私 「え~、よかったじゃん!マンハッタンの何処?」
彼 「パークアベニュー。」
( ̄□ ̄;)!! ・・・・・・・めっちゃ儲かってんじゃん!
私 「ところで上海行ってきたんだよね?どうだった?」
彼 「一ヶ月ぐらいいる予定だったけど、中国人ばかり見てて疲れたから2週間で引き揚げたよ。あ、けど偽者ブランド品だけが売ってるモールは楽しかった!沢山買ったよ~!」
私 「よく捕まらなかったねー。で、ソウルも行ったと。なんで東京行かなかったの?」
彼 「だって東京は英語通じないじゃん。(キッパリ)」
(-。-;) ・・・・・ハイ、さようでございます。しかも最近の若者留学しないので、もっと状況は悪化しております。
てな具合にお金持ちな男リターンズは繰り広げられました。
なんか面白人間になったような気がする。 ![]()
で最後に、彼のウェブサイトに載せる写真を撮るフォトグラファーを紹介したんだけど、
俺は写真ごときに$5以上払わないっ! ヽ(`Д´)ノ
という素適なお返事が来ました。
頑張れお金持な男、なんか面白いぞ。 ![]()