久しぶりにコピーライティングについて | アフィリエイトのアフィリエイト

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少しでも皆さんが稼げるように、サポートしていきたいと思います。

ここ最近、ずっとアドセンスのことばかり書いていて

飽きました(笑)。


私の本領は、小説家志望者であり、一応文筆家です。
ですから、ライティングの話の方が、私の性に合っている
のです。

一度コピーライティングについておさらいをしましょう。

コピーライティングには色々と種類があります。
商品のキャッチコピーを作る一行物から、
情報商材のレターのような長物まで。

外形はそのように大きく変化しますが、その役割は
変わりはありません。それは

 「読み手の感情を揺さぶること

です。単に読ませようとするのが目的ではありません。

コピーライティングは、あくまで商業的な文筆です。
そこには必ず商業的な戦略がありますし、小説のような
ものとは一線を画する部分があります。

感情を揺さぶる、というのはどういうことかと言えば、
一度でも情報商材やらテレホンショッピングで買い物を
したことがある方であれば共感していただけると思いますが、

 「今買わないと!」

と思わせる技術ですね。必要性を煽るとか、緊急性を
アピールするとか、色々方法論はありますが、どちらにせよ
最初買う気がなかった、むしろ宣伝など読む気もなかった人を
宣伝文に釘付けにさせる技術。それがコピーライティングです。


こう書くと、なんだか悪どい手法みたいですね(笑)。
でも実際には違うんです。

確かに世の中には、煽りに弱い人、というのは存在します。
そして煽るのがうまい人、もまた存在します。
それが組み合わさったら、必要のない物を買わせる
押し売りのような感じになってしまいますが、

そうは行かないのが常です(苦笑)。

お客さんはコピーを読みません。
お客さんはコピーを信頼しません。
お客さんはコピーだけから買うことはありません。

それは、お客さんがのっけから
「自分には要らんものだ」と決めつけているからです。

コピーライティングのスキルというのは、
そういう頑なな「人の心」というものを揺さぶり、本当は
必要かも知れない、という可能性に気づかせてあげる事。

コピーライティングが悪、オファーは罪、みたいに
思っている人が割といますが、欲しい人は欲しいんです。

そして、必要としている人って、存外いるものなんですよ。


しかし、コピーの文面がどんなに綺麗でも、最後の一歩が
踏み出せないのです。これは心の障壁です。


その、最後の背中を押してあげるのが、コピーライティングの
真骨頂、というわけです。


そうは言ってみても、なかなか実感できないかも知れませんね。
コピーライティングの神髄を語ったレポートがあるので
参照してみてください。


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このスキルは、ネットビジネスだけで
なく、ありとあらゆる場面に応用が利くので、身につけておいて
決して損はありません。