読者を意識して書くその2
メルマガや無料レポートを書く・作る際に、
それを誰が読むのか
というと事だけは常に頭に置いておかなければなりません。
でないと、以前にも触れましたが、読者さんが置いてけぼりになってしまい、
結果としてメルマガであれば読者登録解除の憂き目にあう事になります。
⇒http://www.nextroots.net/streammail/index.cgi?v=EHMKVTasMTMsNDMyY0F0.htm
そんな事にならないための情報を、このブログとメルマガ、
そしてリンク先との情報提携で、今このブログを読んでいる方々には提供をしています。
ちなみにこのブログの「読者層の想定」をお話しすると、
・稼ぎたいと思ってはいるが、行動に移せない人
・稼げるかはともかく、アフィリエイトをやってみたい人
・稼げるという話はたくさん聞くが、本当かどうか疑問に思っている人
のような順番で、想定をしています。細かい属性分けをすれば、もっと色々出てくる
のでしょうが、大雑把に対象を考えるとしたら、こんな感じです。
ここの順序・対象には、パソコンスキルの如何は全く考慮に入れていません。
なのでたとえた話、ブログの立ち上げ方やメルマガスタンドへの登録方法を
細かく記述する項を裂く考えは、今のところありません。
それは何故かというと、上に挙げた3つの対象者であれば、やりたくなれば
調べるだろう、と気楽に考えているからです。またもう1つ言えることに、
Googleなどの検索エンジンを使えば、外枠のやり方仕方は簡単に出てきます。
例えばフリーのメールアドレスを取得したければ、「フリーメールアドレス 取得」と
検索すればいいのです。ただそれだけのことなのです。
因みに、最近のWebアンケートの結果では、知りたい物事を検索する際、
単一のキーワードで検索する人はわずか1割だそうです。
「サウナ」と検索する人は1割、「サウナ 新宿」と2語以上入れる人が9割です。
このような現状で、全て、すなわち1割のパワーレスユーザーまでフォローしようと
すれば、残りの9割にとってはとてもつまらない・物足りないコンテンツが
出来上がることは明白です。
結果として、拾えるかどうか分からない1割を取って9割を捨てることになってしまうので、
私は敢えて「ネットは十分に使えるがコンテンツ作りに難があったり疑念があったりする人」という
ターゲット設定で、このブログを書いています。
ちょっと脱線が過ぎましたね。読者層の話です。
ここでメルマガに視点を移します。
メルマガを書く際、どうしてもブログよりは長い文章になりがちなので、
文体は統一しなければ「読みづらい」という感触を読者に与えてしまう。それ自体は
以前にもこのブログで述べました。
では「読みやすい」メルマガ、というのはどういうものでしょう。
実はこれについては、答えが相当分かれます。
基本はあります。文章として成り立っていること。これは基本原則です。
⇒http://www.nextroots.net/streammail/index.cgi?v=ElMURTWsMTEsNDMyYlhR
ですがその先、
王道の稼ぎ方をしているブロガーが王道派の考えをする人をメイン購読者として書く
のと
邪道に近い稼ぎ方のブロガーが即金を欲しているを購読者として書く
のとでは、
もう全く文体も違いますし、アフィリ・リンクの踏ませ方も変えた方が
良いだろうという話になります。
私としては皆さんに、出来るだけ王道の稼ぎ方を身につけてもらいたいと
思っています。このブログで紹介していく範囲はそこまでです。
王道が分かっていれば、その裏道として存在する邪道の道など、簡単に分かるものです。
だからこそ、まずは王道を、しっかりやって欲しいのです。
自分には文章力が必要だと思う方
>>http://www.nextroots.net/streammail/index.cgi?v=ElMURTWsMTEsNDMyYlhR
自分には仕組みを理解することが必要だと思う方
>>http://www.nextroots.net/streammail/index.cgi?v=ElMYVTUsMTAsNDMybm9U
それ以前に心がおれそうな方
⇒http://www.nextroots.net/streammail/index.cgi?v=EGMI9TUsMjEsNDMydnBk
能力が欲しい方
⇒http://bit.ly/mindUPDATE
⇒http://www.nextroots.net/streammail/index.cgi?v=E2MDlTUsMTYsNDMyUHJv
普通こんなにリンクは貼りません(苦笑)。ある意味「全部出し」の感じですが、
ここはある意味、アフィリエイトをする人の属性によって「変わってくる」ところであり、
このブログの読み手の方が千差万別である以上、同様に提供するものも
千差万別にならざるを得なかった、とご理解ください。
項を裂いてもいいんですけどね。この記事、ある意味エントリー記事になって欲しいので。