西武園特化!!モーストバービーハーフチューニング★ | 日やけ嫌いなロブルアーモニター鈴木氏

日やけ嫌いなロブルアーモニター鈴木氏

ロブルアーモニター。ホームはバスは印旛沼水系。エリアは浅川&朝霞ガーデン(^.^)

12月25日に西武遊園地フィッシングランドへ行って参りましたウインク

この日は急激に冷え込み、足の爪先が冷えてそろそろあの時期に突入ですガーン


タイトルの"モーストバービーハーフ西武園チューニング"の紹介はブログ終盤にありますので是非チェックして下さいませウインクパー





この日はこんな感じ下矢印



一は毎度定番のギルガメッシュ1.2 ゴールデンブラウンから、いつものサーチメニュー



1ロッドを胸の位置でカウントを26までレンジキープ


2ロッドを胸の位置で63のスタートから巻き上げ


3ロッドを下げて0から巻き下げ


4ロッドを下げて36まで巻き下げ

(ちなみに僕のカウントで6でボトム着底)


をしたところ、1のメニューでカウント2や3でロッドを胸の位置で巻いた巻き上がりも下がりもしない一定層レンジキープでヒットルンルン




ただし、

ロッドを上げるとショートバイトが出るので、割と上目だけど上にズラして&ズレちゃって喰わそうとするとダメみたいですギザギザ

なので上目50cmくらいをレンジビタ合わせで食わすと良く釣れました!!

よりビタ合わせをする為

・立った状態で胸の位置

下矢印

・しゃがんで水面と並行

に修正しアプローチ虫めがね




しかも

ギルガメッシュ1.2でも連チャンし、魚が追えるギリの範囲ですがロッドを下にした巻き下がらない早めのスピードの一定層キープでも釣れました音符

人間側は寒いけど、活性はここ最近で一番良かったですキラキラ



このパターンで

ギルガメッシュ1.2 ピンクグロー系・ジェノバ

ギルガメッシュ1.1 レッドグロー・コパー系メタリック

ストーク1.4 レイジングブル

*ストークは0.2gダウンくらいのスピード感覚でレンジキープ出来る、スローに特化した必殺スプーン


でローテしヒットルンルン



しかも上矢印写真の1匹が良型の綺麗な1匹でしたキラキラ
コイツニヤリ








その後、

チビギル1.1gのメタリックを入れた時に"光もの"に反応が良いかもと

チビギル1.1g メタリックグリーン・コパー系ブラウンメタリック

で連チャンウインク

間にレッドグローとチビギル0.7gのライトグリーン系カラーでもヒット音符




グローでは1匹釣れましたが、この日はあまり反応が良くなく"黄色系70% 緑色系30%"くらいの効力で反応がありましたOK

どっちでも釣れるけど、より効くのは黄色と言った感じです上差し







その後スローダウンした展開に入り、チビギル0.7 黄色系カラーで連発ルンルン





ただ、

この辺から急激に食うレンジが下がり、カウント4〜6で釣れる様になりました虫めがね

魚の目線は下を見ているイメージで、食わせ方も色々びっくり下矢印下矢印



A.

カウント4〜6を浮き上がらせない様に一定層キープ

B.

カウント3〜4でスタートし、ゆっくり巻き下げて行き食わせるのはカウント4〜6の下め

C.

ボトムからゆっくり巻き上げで、カウント4〜6で食わせる


の選択肢があり非常にゲーム性がありテクニカルだけど、やりがいのある状況でしたアップ

*ただ、どれか一つのパターンしかやらないと数が伸びません。




こうなると

やはりコチラから上へも下へも同レンジでも操作出来るチビギルでOK*融通が効く


こんな状況では、ストーク1.0上記と同じ事が出来ますOK

スピードさえ追える魚の状況だったらその選択もありです音符





そして放流が始まりましたキラキラ



今日もギルガメッシュ1.7 Rストレートフラッシュからスタート上差し



放流して直ぐは、なかなか放流魚に合わせられずフックアウトが多数ありましたガーン

下手すぎてやや凹みながら、フックをSP21BLの6番に変えて安定しフッキングしてくれましたガーン



原因は…

スプーンの泳ぎのバランス重視で、割と太軸を付けていたのですが、タックルバランスと放流魚が合ってなくフッキングパワーが足りなく、口から離す前に貫通しきれてない様でしたギザギザ



フックを変えてからは



近頃の西武園は回遊する形が多く、バタバタと釣れて一度収まり、またバタバタと釣れると言う状況なので、釣れないからと言って無闇にカラーダウンやウェイトダウンをしない方が良いかと思います上差し





落ち着いて馴染みだしてからは、

ギルガメッシュ1.2g ジェノバ・ピンクグロー・緑色系カラーに変えて繋げて行きましたOK




そこからは急激にスローダウン下矢印下矢印

そしてレンジも下気味になり、ならばとチビギル  1.1gで波動はウォブリングでアピールしつつスローダウンと考えたのですが、追いきらない…



そこで

チビギルの様に上下の動き+スローレンジキープが得意な"ストーク1.0g"にローテ上差し


朝から黄色が良かったので、カラーはレイジングブルをチョイスしボトムまで落としなるべく浮き上がらないアプローチで連チャンルンルン

続いてマカロフ・弱めの黄色系で連発アップ





その後は本当にシビアなレンジコントロールの釣りにびっくり


魚が居るのはカウント4〜6付近で、レンジをビタ合わせにしない口を使わないかショートバイトアセアセ

カウント4を境に全く口を使わない状況です!!





こんな時は

先ほど同様ストーク1.0を使いたい所ですが、若干スピードが魚に合わなくなりますアセアセ

*バイトを出して初期掛かりまでなら狙えば出来ました。


ですが、完全なフッキング(しっかり咥えさせた間違いなくバレない食わせ)にはあと一歩届きませんガーン





という事で

流れがある中、下めをスローに探る西武園の極寒期パターンに突入びっくり

あの釣りを数年ぶりのブランク越しに思い出しました笑い泣き




そうなると、

浮き上がりにくいチビギル0.7が活躍してくれます!!!!



カラーはプロショプトモさんのオリカラで、カラグレーですチョキ



これはなかなか難しかったですね💦

移動して放流魚の残存がいる所に移動すればイージーですが、粘って釣り座を変えないとなると本当に難しかった笑い泣き




簡単に言えば…

"下まで落としてゆっくりと…"と、言えば良いと思いますニコニコ


ただ、これが何故かを説明すると…

スローでしかもある一定の"絶対的境界線レンジ"より上は全く口を使わず、スローに巻く為にウェイトダウンしたいから軽めを使うと流れで浮き上がってレンジが上がってスイートレンジを外してショートバイト。


と、言う理屈になってくると思いますギザギザ


*西武園にて、極寒期は割と真っ昼間に起こりやすい現象です。



朝晩は食い気が立つのと同時に上を見出したりするので、この時間帯はやや甘くなりスイートレンジも広がって来たりもしますうずまき


 


と、言う事で

ブルブル寒い中で難しいスプーンをやるよりクランクで狙いたい方にオススメのクランク攻略OK

ようやくここでタイトルにもあった、モーストバービーハーフの釣りをご紹介いたします!!




先ずは、

モーストバービーハーフをチョイスルンルン

下目だから「普通のモーストバービーでは?」となりますが、西武園の水深と時間帯や日によって変わる上目・下目を網羅する為"モーストバービーハーフ"をチョイスOK




用意するのは

・モーストバービーハーフ(黄色かオリーブ系・微グロー系がオススメ)

・スミス チューニングシンカー


です音符


こんな感じでペタっと貼りますルンルン


僕は手持ちが6mm 0.12gだったので、コレを4割〜3割程度をカットし、写真にある様にこの位置に貼ります音符

*恐らく0.09gの方が丁度かも。




釣り方は

着水後、糸ふけを取り1巻き〜2巻き程度グルグルと潜らせ自分の膝くらいの高さにロッドティップが来る様に巻きます音符

ブルブルじゃ早すぎなのでプルプルプルプルくらいで巻くのがベストですOK




そうすると…


釣れちゃいます音符


バイトが無くなれば、巻きはじめの潜らせる回転数を調整したりロッドティップの高さを微調整すれば良い感じに釣れますニコニコ


もちろんモーストバービーでも


釣れてます!!

より西武園に特化させるなら、先ほどのモーストハーフのチューニングが日々変わる西武園のスイートレンジを対応出来るかなと思います音符



ラインに関して

西武園でのクランクを使う上で、最近主流のエステルやPEクランキングがありますが僕の考えでは3つポイントがあります。


1水深があまりない・小規模なので水中の抵抗が少ない

2巻かなくとも常に水の抵抗を受けている


3短距離走



一般的なエリアと違って西武園では、常にルアーが流れを強く受ける為、ある程度の伸度がないと"ついばむバイト""流れの中で魚が反転させる"には伸びがあった方が良いと僕は思います!!

*クランクの巻き上げをするのであれば、エステルやPEが良いと思ってます。 



・フロロが好きで伸びのあるライン=シーガー フロロ

・ナイロンが好き=バリバス マスターリミテッドナイロン


など良いと思います音符




このロブルアー的、西武園クランク攻略もオススメなので釣果にお悩みの方は是非ご賞味下さいませニコニコバイバイ