いよいよ切羽詰ってきました、0024です。
この前の土曜日は雪を求めて(?)日の出に行ってきました。
東京で初雪を観測した次の日だったんで雪はありましたが、ものすごい勢いで融けてた。
来週には問題なく走れるコンディションになると思われ。
鷹ノ巣あたりになるとそうはいかないでしょうが。
さて、その話はまた後日としまして、今回は初日の出ランの模様をアップ!って遅orz
もうそろそろ2週間前ですか・・・
12月31日(水)
今年もやってきました、このイベント。
31日は何する日?
年越しそば食べる日?
紅白歌合戦見る日?
・・・ノンノン。
正解は山小屋で焚き火をして寒さに耐える日。
諸事情あって今年は開催が危ぶまれましたが、1年生伊藤のヤル気によって救われました。
これで少なくともあと4年は・・・WFR現役の伝統行事化はなったか・・・?
そんな目論見はともかく、31日白丸駅に大荷物を背負った2人のMTBers現る。
奥多摩で食料を買い足して、ヒルクライムスタート。
伊藤は初の鷹ノ巣駅からスタートの上、小屋1泊の大荷物。
そりゃ辛かろう、なペースで登っていく。
ダム付近でも、日が当たらないところには雪が少し残っている寒さ。
先が思いやられる、ってか過去の経験からもう分かってるんだけどね・・・
この駐車場がスタート、っていう絶望感。
すでに腰が痛い。
この痛みを和らげるためには、心を無にするしかない。
心を無にする方法を、この6年かけて学びました。
無にした結果、舗装ヒルクライム終了。
ここから担ぎスタート、っていう絶望感。
すでに腰がかなり痛い・・・ああ痛い・・・
この痛みを和らげるためには(以下略
いや、やっぱりダメッス、辛いッス。
心頭滅却、破れたり。
小屋が近づくと雪が目立ってくる。
水場につくと、丁度山間に夕日が沈むところでした。
ホリ快3号で来たのにこんな時間になっちまうのか。
大荷物があるときは相当時間に余裕を持たねばならぬ。
小屋の前では今まさに焚き火を始めんとするところでした。
小屋のなかで防寒対策を整えている間に焚き火も着火完了したらしく、辺りは暗く、寒くなって長い夜が始まる。
続く