寒い春から一気に初夏晴れになりましたね。皆さま、連休は思いっきりリフレッシュチューリップ黄チューリップ赤された事と思います。

さて、その連休に入る直前、ファイナンス稲門会では新しく運営委員になられた浅井勇介氏を囲んで、昼食会を開きましたナイフとフォーク
出席した工藤幹事のレポートがキラキラ届きましたのでご紹介しますね(-^□^-)

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RGAリインシュアランスカンパニー日本支店 日本における代表者兼CEO
浅井勇介さんを囲んでの昼食会


4月30日(木)、RGAリインシュアランスカンパニー日本支店、日本における代表者兼CEOの浅井勇介さんを囲んで昼食会を開催。
六本木の町を見下ろす、東京ミッドタウンタワー41階、RGAの会議室にお邪魔しました。
浅井さんは現在47歳。早稲田大学政治経済学部を卒業後、商工組合中央金庫で10年、ゴールドマン・サックス証券投資銀行部門で13年、そして2013年から現職と、現在も現役バリバリの金融マンです。



自らのキャリア形成については「意外といい加減なんですよ」とニッコリ。ただ、「目の前の仕事を常に120%の満足度をもってやること」、そして「いつも人と気持ちよく仕事をしていくことを大切にしている」そうです。
ビジネスパーソンとしては“3C”を、そして行動基準としては“3Q”を考えながら仕事をしているそうです。
“3C”とは「Capability(能力)」「Commitment(責任・関与)」「Charm(魅力・面白さ)」、
“3Q”とは「Quantity(量)」「Quickness(速さ)」「Quality(質)」。
常に自分の能力を高めつつ、お客様や仲間と関わり合い、楽しさをも追求する。そして、たくさんの人と会い、素早く対応し、質を高めていく…。今日から私たちも参考にしたいですね。
今のポジションに至るまでには、様々な苦労や挫折、そして努力があったに違いありません。しかし、お話を聞いていると、「あの部署も楽しかった」「あの仕事も楽しかった」という「楽しかった」お話ばかり。どんな逆境に陥っても、それを楽しさに変えてしまう、この超ポジティブマインドが成功を導きよせているのだと感じました。
とても気さくで、パワフルな浅井さん。お忙しいなか、貴重なお話を本当にありがとうございました。



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幹事レポートは以上です。

これからもファイナンス稲門会は様々なイベントを開催します。
乞うご期待ビックリマーク