こんなの、惨めすぎるよ | Twilight Capriccio

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※絶賛改装中

自重しない場所へ、ようこそ。
一次・二次創作文章やイラスト、プレイ日記もやります。見るのは自己責任で。

無限に時間があったあのころには戻れないけれど
今日も元気にやってます。

すべてのきっかけは いつだって日常に


・・・・・・悠長に考えてた自分が心底馬鹿だったと思う。
過去形じゃなくて、今も馬鹿だ。今更後悔したところで遅くて、ううん、後悔できるほど中身のある生活なんて送ってなかった。
・・・・・・後悔する資格すら持ってないのに、馬鹿げてる。


何してきたんだろう、今まで。

もう差はついてて、それを付けたのは自分で。そこを惨めだと、後悔だというのであればそれは私のせいで、思い上がりで、逆に哀れだ。


今更何言っても、何にもならないのに。
それに変に固執して、プライドが無駄に高いだけ厄介で、勝手に落ち込んで馬鹿みたい。それを否定する気はないけど。周りが思うほど、私は出来た人間じゃない。上にいる人間でもない。コンプレックスの塊で惨めで必要以上に悲観的で能力だって持ち合わせてないのに。誰がそんなこといったんだか。中身なんてかなり酷いのにね。


日を追うごとに悲観的になる。時間が経つにつれて自分がますます嫌いになる。そんなこといって、何が変わるんだか。何もかわらないくせに、何をいってるんだか。