本当にあった怖い話 ~白い悪魔との遭遇~ | Twilight Capriccio

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一次・二次創作文章やイラスト、プレイ日記もやります。見るのは自己責任で。

無限に時間があったあのころには戻れないけれど
今日も元気にやってます。

すべてのきっかけは いつだって日常に

※私にとっては怖くて怖くて仕方ない話。ホラーではありません。私が何よりも嫌いな奴との遭遇の話です。







・・・・・今日は湿気がものすごく強い日です。なんかもわもわが見えるくらいやばいです。36度ある様なことがニコニコ予報に書いてありました。


それだけでもう死にそうなのに。




なのに・・・・・。







なのにっ・・・・・・!!!!!(涙)











それはレポートを印刷しようと学校に行った時の話でした。午前11時くらいに。

普通に学校行って、IPCに入ろうとしたんです。


そこで、ふと、何の気なしに、本当に偶然。


IPCの白い壁をふと見上げたのです。





もう一度言います。


ふと たまたま 偶然 何の気なしに見上げたのです。




そしたら・・・・・



そしたらっ・・・・・・・・・・・・・・!!!




そしたらそこに奴(名称はわからないが、あの緑がかった白いやつだ)びたっって張り付いて睡眠中だったんだ・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!



沈黙3秒。


鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌チョコボ肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌コッコ肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌チョコボ肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌チョコボ肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌鳥肌



(携帯閲覧の人ごめんなさい・・・)




・・・・・斜め45度で見上げる俺、カモフラージュしているつもりなんだろうが全くそうは見えない奴の全長は15センチ前後はあったような気がする。いや、自分の手を同じサイズだったような気もする。自分の怖いものはより恐ろしく見えるっていうけどそれでも間違いなく15センチはあった。大物だ。ここは山だ。信憑性は高い。いや、絶対でかかった。何なら福大のIPC行ってみてこいよまだいるぞ、絶対いるぞ、ほらいるぞ、下手すれば明日までいるぞ。・・・・・羽は白い。でも少し緑ががってる。それ以外の色を正面から把握することはできなかったがおそらく裏面は赤いはんt・・・・・・・・・。


見上げる俺。固まる俺。涙目MAXな俺。臨界点突破まで5秒前。左手が痙攣しはじめる。瞳孔が開いているような気がする。足の震えが止まらない。






見上げる俺。


爆睡なアイツ。







その距離僅か1,5m。(実話)


沈黙一瞬。


ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!(魂の叫び)




うああああああああああああああああいやあああああああああああああああああああぎゃあああああああああああああああああああわあああああああああああああああああああん!!!!!!!!!!何でお前そんなところにいるんだよなんでよりによって俺の頭上にいるんだよなんでっ、なんで、なんでっ・・・・・・・・!!!!!!(涙)


思わずその場で泣きながら全力疾走しそうになった。うん。してない。そこは耐えた。あれがもしも白いやつじゃなくて目玉のやつだったらわからなかったけど。でも、そのままIPCの中に入ったんだけど、思わず変な声が出た。これ夜に聞いたら軽くホラーだよなとか思いつつ印刷。




もちろん帰る時もあいつと遭遇するわけで。





IPCの自動ドアを抜けた瞬間全力疾走して食堂に逃げたということは秘密だ。







・・・・・これだから山は嫌いなんだ。(切)