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ワインエキスパートHのたわごと

立ち喰いそば・牛丼・ラーメンからフレンチまで、ジャンルにとらわれないグルマー!
何様のつもりか、オススメ度を3段階で発表!!

イタリア編最終回でございます!


デザートのあとは、コーヒー!

ということで、今回はカフェのエントリーです。


イタリアは、コーヒーもとても美味しい国です!

イタリアでは、"コーヒー=エスプレッソ"のようで

ドリップコーヒーは、あまり飲まないそうです。


イタリア人は、一日何杯もコーヒーを飲むそうです。

御存じな方も多いと思いますが、イタリア人は

カプチーノ等の牛乳が入ったコーヒーは、朝しか飲まないそうです。

エスプレッソは、朝~夜いつでも飲んでいる感じです。


イタリア人の間でも、ナポリは特にコーヒーが美味しいとされてます。

エスプレッソの発祥は、ナポリだとも言われるそうです。

他の地のものと比べると、ナポリのものは格段濃厚とのこと。


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↑は、ナポリで一番有名と言われるカフェGambrinusのもの。

エスプレッソ・ドッピオ(エスプレッソ・ダブルの意)を飲みました。

やはり、ナポリのエスプレッソは美味しい!超濃厚で、香りがとても良い!

ドロっとしていて、今まで飲んだものと比べると濃縮感があります!


こちらもナポリのエスプレッソ↓。Scaturchioという、やはり有名店。

Gambrinus同様、イタリア人の観光客が店内に多くいます!

これまた美味しい!!先ほど同様にドロっとしています!ロースト感も強いです!


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ミラノやフィレンツェでも、エスプレッソを飲みましたが

ナポリのは濃縮感があり個性が強く、日本では中々飲めない味と思います。

イタリア人の中でも「ナポリのコーヒーは美味い!」と言うの、わかる気がしました。


ナポリのコーヒー以外でも、特に美味しいと思ったのが↓これ。

ローマ空港内にある、普通のカフェテリアで飲んだドッピオです。

これが、カナリ美味しい!!

ナポリほどの濃縮感はないのですが、バランスがとても良い!

イタリアでは、名店に行かずとも、エスプレッソのレベルが高いと思いました。


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イタリア人は、エスプレッソにこだわりを持つ方が多い気がします。

イタリアでは、一日に4杯や5杯も、コーヒーを飲むそうです。

先ほど述べたように、牛乳を入れたものは朝しか飲まないようです。


イタリア人が言うにも、牛乳を入れたものは午前中しか飲まないらしい。

アメリカ人や日本人が、ラテを午後に飲むのは、理解できないそうです・・・


日本では、エスプレッソ系ラテが、女性を中心に好んで飲まれている感じです。

これはシアトル系コーヒーチェーンの影響で、日本のエスプレッソ文化は

アメリカ経由で入ってきた、という側面が強いようです。

イタリア系チェーンもありますが、お店は多くない感じです。

個人的にはラテも好きなので、日本のスタイルも悪くないと思います!


↓こちらは、スーパーのコーヒーコーナーです。

エスプレッソ系のパウダーが充実してますね!

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個人的な印象ですが、イタリア人はラテ系にこだわりが強くないせいか

カプチーノに関しては、イタリアで飲んでも驚くことはないかも。

日本の方が美味しいかも、と思わなくもありません。


イタリアでは、立飲みでサクッとコーヒーを飲むのが主のようです。

立飲みで飲むと、値段もめちゃ安いです!

普通のエスプレッソで1ユーロ程度、ドッピオやカプチーノは1.5ユーロ程度。

席に座って飲む場合は、立ち飲みの3倍位する感じでした。


以前もエントリーした、日本にあるセガフレード ですが、ここは

カプチーノはもちろん、エスプレッソも美味しいと思います。

ナポリに近い味を求めるなら、専門店に行くのがよいかもです。

Spazioプリモディーネ へ行けば、本場に近い味かなと思います。


ちなみに、イタリアにスタバはないそうです。

今後も、参入はされないかもですね~。


5回に渡ったイタリア編ですが、これで完了です。

初めてのイタリアでしたが、イタリア人は自国文化に強い誇りを

持っている方が多いな~、という印象でした。

あと、東京のイタリアングルメ、やはりハイレベルかも、少しお値段は張りますが!


無事帰国して完了富士山東京タワー 飛行機

イタリア編、もう少し続きます!


イタリアは、ドルチェも美味しい国です!

スイーツ男子として、ドルチェも外せないですね!!


イタリアと言えばジェラート。

街のいたる所に、ジェラート屋さんがあります。

観光客相手に、決して誠実とは言えない店もあるようです。

ジェラートは相当食べました。そのうち、4店を紹介致します。


↓は、ミラノのGROMでございます!

東京 にもあるので、スイーツファンは御存じですね。

GROMはイタリアでは珍しく、チェーン展開しているお店です。

イタリアのお店は、個人経営など、小規模がほとんどだそうです。


こちらは、コーンのミディアムサイズ、バニラとチョコレート。

やはりGROMは美味しい。濃厚ながら、後味が良い!

日本のより、濃厚な気がしました!!

お値段は2.5ユーロ、日本の約半額です。

日本でもこの値段だったら良いのになっ、と思いました。


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こちらは、ナポリにあるGAY-ODINです。

有名なチョコレート屋でもあるので、チョコ系ジェラートがおススメだそう!

ホワイトチョコと、ラムレーズンチョコでございます。

美味しいです!!コメントが同じなのですが、濃厚ながら、後味が良い!


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こちらは、フィレンツェのGelateria Neri。

ここも有名店です。イタリア人の観光客で、店内が一杯です。

マンゴー、ヨーグルト、ミックスベリーと、午前中だったのでサッパリまとめました。

フルーツ系ですが、水っぽいことなく、パンチがありながらキレもあります!

ヨーグルトも、しつこいことがなく、シャープで美味しいです!


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ジェラートの最後は、SANTA TRINITA。

こちらも有名店で、店内はとても賑わっています!

下がバナナで、上がチョコレート。チョコバナナにしてみました。

バナナのジェラートは初めてですが、意外と軽い感じです。

強いインパクトはないですが、美味しいジェラートです!


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ジェラートはここで終了。

↓は、ナポリにある超人気菓子店のMariでございます。

イタリアでも休日だったせいか、ものスゴイ客の数です!

20人以上は、店の前にいます。。。。。。。。。。。。。。。

イタリア人は並ばないので、押しのけて前に行かないと買えません・・・


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こちらの4点を、テイクアウトで購入。合計8ユーロと、安いです!

一番下は、スフォリアテッラというナポリ菓子。その上はシチリアのカンノーロ。

クロスタータ(イチゴのタルト)と、一番上のはナポリ菓子のババでございます。


スフォリアテッラですが、揚げたパイ生地の中に、クリームが入っています。

クリームにはリコッタチーズを使ってるので、特有のクセがあり美味しい!

オレンジピールのチップが入っていて、アクセントになり良い!


カンノーロですが、丸めた瓦煎餅みたい生地の中に、クリームを入れます。

これまた、クリームにはリコッタを使っていて、クセがあり良い!

こちらも、アクセントにオレンジを使っていて、美味しいです!

生地ですが、クリームと接する面はチョコでコーティングしてます。

水分を吸収しないで、カリッと感が維持されますね。


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クロスタータですが、どこの地方のお菓子だかよくわかりません。

タルト生地の上にクリームがのってて、その上にイチゴがあります。

イチゴはワイルドベリーみたいな感じで、酸味が結構強いです。

クリームは独特で、食べたことない味です。乳脂肪分が少ない感じ。

これは、特別印象には残らないかもです。


ババですが、これも絶品です!!

パン生地に、ラム酒入りシロップを浸したもの、というシンプルな感じ。

とにかくパン生地が美味しい。パンのようであり、スポンジケーキのようでもあります。

シロップは甘すぎず、ラムのシャープさが効いていて美味しい!


ナポリの人に聞いたら、スフォリアテッラはもっと良い店があるとのこと。

ATTANASIOというお店↓で、地元の人しかこないそうです。

ピザ屋同様、治安の悪い場所の近くにあるので、これまた注意は必要。
確かに、更に美味しいです!!

揚がりがサックリしていて、軽やかです!


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という感じで、スイーツ男子inイタリーをやってきました。


やはり、ジェラートは美味しいお店が多いですね!

値段も東京より全然安いので、イタリアへ行ったら絶対食べるべきです。

今回発見したのですが、ジェラートは色々な組み合わせができて、楽しい!


ケーキ系ですが、思ってた程甘くなくて食べやすい感じでした!

フランスケーキのような派手さや、繊細さはありませんが

毎日食べても楽しめるような、素朴な味でした!

東京のスイーツとは、少し個性の違った美味しい菓子達でした!!


またまた、イタリア編でございます~。


イタリアは、フランスと並ぶワイン大生産国です!

ということで、ワイナリーも訪問してまいりました。


フィレンツェのあるトスカーナ州ですが、イタリアでも

特に著名な生産地で、世界的に評価されるワインが多数あります。

私は、Brunello di Montalcinoというワインの生産者

Biondi Santi社のワイナリーをお邪魔してきました。

ちなみに、萬田久子さんも、NHKの番組でここへ来たそうです!


Brunello di Montalcinoとは、フィレンツェから南へ100km程

のところにある、Montalcinoという場所で、Brunelloというブドウ

を使い作られるワインのことでございます。


ドライバーさんと通訳さんをアレンジし、一路Montalcinoへ向かいました。

フィレンツェから、車で2時間半程かかります。

フィレンツェを少し離れると、ブドウ畑が広がり、さすがトスカーナ!


↓こちらが、Biondi Santiさんの入口でございます。

ちなみに、ぶどうの収穫は秋ですので、今はまだ落ち着いた感じです。

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ここから、ワイン作りの流れを勉強でございます。

毎年9~10月頃ブドウを収穫し、収穫したブドウは破砕します。

破砕したブドウを、種や皮ごと↓の右に見えるタンクへ入れ、2週間程発酵させます。

その後↓のプレス機を使い、ワインをろ過し、皮や種などを除去します。


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ろ過されたワインは、その後↓の木樽に入れ熟成されます。

3年以上で熟成することが義務づけられていますので、ここで寝かせれます。


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イタリアワインには、DOCG・DOC・IGTなど、4つのグレードがあります。

DOCGとDOCの高品質なものは、色々な規制に従い生産されます。

特にDOCGは、5年以上熟成することが義務づけられています。

↑で熟成後、↓の特別な木樽に移し、更にじっくり寝かせます。


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それぞれの樽で熟成されたワインは、3~5年の期間を経た後

ボトル詰めされます。その後は、ボトルで保管されます。

そして、出荷される前にラベルが貼られ、このワイナリーから旅立ちます。

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その後、ワインのテイスティングをさせて頂きます。

今まで飲んだBrunello di Montalcinoは、パンチのあるものが多かったです。

Biondi Santiさんのものは繊細。上品な感じで美味しかったです!!

ワイナリー事務所の前で、今回案内してくれたアンナさんとパチリ!


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↓こちらは、トスカーナの田園風景をパチリ。

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Biondi Santiさんでは、↓4本のワインをゲット!

一番左の、DOCグレードのもの、真ん中2本はDOCGグレードのもの。

一番右のは、IGTグレードのロゼワインでございます。


ちなみにグレードですが、DOCG > DOC > IGTの順で、DOCGが一番上です。

右から2番目のものは、DOCGの中でも特に高品質の、RISERVAと呼ばれるもの。

お値段は秘密です~。ネットの楽天市場で見ると、日本では\46,600ですね!


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訪問したモンタルチーノには、200程のワイン生産者がいるようです。

中には工業的に、大量生産するところもあるようですね。

それは生産者のビジネスポリシーなので、良いことだと思います。


Biondi Santiさんは、Brunello di Montalcinoを初めに作った元祖とのこと。

沢山生産せずに、限られた数量をじっくり作っている感じでした。

その分流通量も少ないようなので、店頭で多く見ることはないそうです。

こちらも経営者のポリシーなので、良いことだと思います。


日本では、フランスワインを中心に世界のワインが幅広く飲まれます。

イタリアでは、他国のワインを飲むことはあまりないそうです。

自国のワインをこよなく愛し、好んで飲むようですね!

スーパーマーケットへ行ってみましたが

店頭に並んでいるワインは、ほぼイタリア製でした!!