「フルスーツ」のクリーニング料金につきまして | ウェットスーツ クリーニング担当者のサーファーブログ

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専門クリーニングで、ウエットスーツの寿命を延ばす!
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ウェットスーツ・クリーニングの特徴や、お客様の声のご紹介、たまに担当者本人の全く個人的なサーフィン日記などをお届けします!

ここのところ、何件かご質問頂いております「フルスーツ」のクリーニング料金について、ご連絡させて頂きます。



当社クリーニングでは、ブーツ一体型の「ドライスーツ」と、通常の「フルスーツ」で、料金メニューを分けさせて頂いております。



理由としましては、基本的に海水が浸入しないようにつくられている「ドライスーツ」は、その他のウェットスーツと比べて、各作業工程に手間と時間がかかってしまうためです。



しかし、逆にブーツ一体型ではない「フルスーツ」であれば、俗に言う「セミドライ」であっても、「ジャーフル」であっても、同料金でお受けしておりますビックリマーク



「フルスーツ」の定価は、3,990円(税込)ですが、
現在は20%OFFのキャンペーン中で、なんと 3,192円(税込)!

★ご参考「フルスーツ」
セミドライ = ラバー×ジャージ、または全てラバーの素材
ジャーフル = ジャージのみの素材



ここのところ、「ドライスーツ」の需要が高まっておりますが、真冬は「セミドライ」を使用されている方も、まだまだ多いのでは無いでしょうか。



「ドライスーツ(ブーツ一体型)」と「セミドライスーツ(ラバー×ジャージ)」は同料金と勘違いされてしまったお客様が何名かいらっしゃいましたので、ホームページ内の料金メニュー表記を修正させて頂きました。
http://www.wet-c.com/price.html



ウェットスーツに付着した塩分や汚れをそのままにしておくと、ウェットスーツの生地が硬くなる手伝いをしてしまいます。
しばらく出番の無い「セミドライ」は、長期保管前の専門クリーニングを、ぜひご検討くださいませニコニコ



なお、当社スタッフが「洗浄」「柔軟」と同じくらい注意しているのが、「乾燥」の工程です。



せっかくウェットスーツが清潔になっても、中が生乾き状態では、嫌な臭いが発生してしまう可能性があります。
例えば、力任せに全てを裏返したり、乾燥機を使用して水分を完全になくしてしまえば、作業時間も短くなるのですが、それでは商品自体が痛んでしまう可能性があります。



自然乾燥に時間がかかってしまう冬用ウェットスーツ、特にドライスーツはある程度のお時間を頂いておりますが、製品毎に状態を見ながら作業を進めておりますので、何卒ご理解ご了承くださいますようお願い致します。



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“定期的なメンテナンスが、ウェットスーツの寿命を延ばす!”

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