青田風が吹く | 寄り道脇道回り道

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昭和の時代を駆け抜けた物が好きです。
昭和44年生まれの空冷ワーゲンのウエストファリアのキャンピングカーで保護犬"カン"と色んな所へ出掛けたいと計画しています。

 水田に植えた苗が成長し
こうべを垂れるのも待ち遠しい季節。

風が強くなる夕方の仕事終わりの帰路を紹介します。
京阪交野線の村野駅舎と国道168号線に挟まれた地域に広大な田んぼのエリアがあります。








普段は天の川と藤田川に挟まれた
桜並木の小道から国道1号線へ出ますが、
青田風のこの季節はここを走るのが
楽しみでもあります。

青田風を体感して下さい。

犬田川の暗渠水路の上を走れる様になってますよ🚴


静かで風になびく苗の擦れる音しか聴こえません…。




毎年の事ですが、田んぼが宅地に
転用さらるのを見ています。

この
風景も後何年見れるかって心配していましたが、

広大な田んぼが全て無くなります。





森林はメガソーラー大規模太陽光発電所
に町の田んぼは宅地に…。
最近、熊が人が作った作物を荒らしたり、襲ったりと
悪者になっていますが、熊や鹿などな食料の自然の山菜を人が取っても悪者にはならないのは、何故か…って思うのはやはりおかしな考えなのですね。