生水の郷 | 寄り道脇道回り道

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昭和の時代を駆け抜けた物が好きです。
昭和44年生まれの空冷ワーゲンのウエストファリアのキャンピングカーで保護犬"カン"と色んな所へ出掛けたいと計画しています。

昭和のバイク仲間さんと

滋賀県の高島、針江生水の郷へツーリング。


大型バイクを降りて半年たちましたが、
Indiaベスパのスピードと独特の操作感を味わったらもう戻れません…。


いつもの淀川変電所前で小休止。


国道161号線フルスロットル、
メーターの数字はダンパーがオイル切れで数字ははっきりしません…。

針江の中心地の水車は区のシンボル。

針江公民館前が唯一の駐車スポットです。が、15分と決められていますので、
徒歩か自転車での訪問に限られますね。

公民館前の大川には大小の魚が泳いています。
今回は個人宅の”かばた”の見学も出来る
ツアーに参加しました。

ボランティアガイドさんと針江の町を歩いて観光しますが、
積極的に観光地化されていないのでひっそりと町を貸し切った感のツアーです。

日吉神社前に水面近くまで降りれる石段があります。

針江の街並み







湧水を頂きますが、癖が無く口当たりの良さと冷たさが喉に沁みます。


至る所から水が湧いていますが、8メーターも掘れば湧くとおっしゃってました。



創業100年の老舗の
”上原豆腐店”



一丁200円でお土産にお持ち帰り。

こちらのカバタでは冷えた胡瓜を頂き混した。

自家製で
青臭さが無く美味しく頂けました。

ツアーなので、普段は入れない個人宅のカバタの内部も観察
とても貴重な体験が出来ました。


そして

30年振りの”奥琵琶湖パークウェイ”まで


無料だったかな?
施設内の
ドライブインでお昼を頂き…
かき氷。



雨の為、2時間も休憩を取り



お仲間さんのガレージへ


昭和の遺構が健在。


ガレージの隣のオシャレな焙煎所
美味しい珈琲をおごって頂き
ご馳走様でした。